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50音 (717/1911)

スペースファイヤー11

西陣

発表時期
1989年
8月
種別 2種
玉貸機
現金機
羽根開閉回数(落とし、センター)1回、2回
カウント&最大継続回数9個&8回
賞球数オール11

羽根に拾われた玉が下段でVゾーンに斜めにアプローチしてV入賞するパターンが気持ち良い羽根モノ。平成2年2月1日以降納品分からは盤面デザインが変更されている。型式名は『スペースファイヤーP-3』。

通常時、役物中央奥には宇宙からの電波をとらえるべく丸型の可動アンテナがある。羽根に拾われた玉は上段から下段に落ちるが、その際に可動アンテナに当たって玉の流れを変化させられたり、中に入って真ん中からVゾーンに流れたり、左右から落ちてVゾーンに斜めにアプローチしたりする。

大当たり後はアンテナの中に最大4個の玉を停留(上段奥の突起物に引っかかって5個停留することもある)できるようになる。これは継続4回目までは3カウント、5~7回目は4カウントすると解除される。解除時に停留玉があればV入賞しやすいが、個数やぶつかり具合に左右される。

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