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50音 (1371/1911)

ファクトリー

平和

発表時期
1988年
種別 2種
玉貸機
現金機
羽根開閉回数(落とし、センター)1回、2回
最大継続回数8回
賞球数オール13

V入賞率は非常に低いが、大当たりになれば最高8ラウンドまでほぼ継続する。

左右落としに1チャッカー、センターに2チャッカー、そして盤面左右にはチューリップと、ゲージ構成はごく普通の羽根モノ。ただし、通常時は役物内に玉を入賞させても、2本の可動体と上手くシンクロしなければならないため、V入賞率はかなり低め。大当たり後は左右通路のハズレ穴が閉じて玉を停留し、5カウントか羽根開閉11回目以降にストッパーの屈伸運動によって玉をゾーン方向に押し出すので、継続率は非常に高い。

台(大)改造でV入賞率0?

 

V入賞すればほぼ必ず継続8回の完走が約束されているだけに、とにかくV入賞させたいと思いながら打つわけだが、都内某店では通常時のV入賞の最大のポイントとなる2本の可動体の動きが変えられていて、どれほど役物内に玉をぶち込んでもV入賞しない台が設置されていた。パチンコ雑誌編集者として、昼休みの食後、数十分を利用して打ちに行くことが多かったが、さすがにこんな酷い台を打つことはなかった。

ファクトリー7
羽根開閉回数(落とし、センター)1回、2回
最大継続回数8回
賞球数7&13

兄弟機にファクトリー7がある。始動チャッカーのみ7個賞球で、センターチャッカーはチューリップになっている。

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