エルライン
大同
発表時期 |
1988年
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種別 | 普通機 |
玉貸機 |
現金機
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賞球数 | オール13 |
賞球数オール13の普通機だが、ホールでは一発台として稼働していた。盤面上部にある回転風車にあけられた3つの穴のどれかに入れば「大当たり」だ。盤面デザインが一新されてかなりイメージが変わったバージョンもある。
天下にある3つの穴があいた回転風車のいずれかの穴に入賞すると右肩のチューリップが開放する。これで「大当たり」。以後は右打ちすることで、開放したチューリップの右端に当たった玉が「一番右のチャッカー入賞→右下のチューリップ開放」の繰り返しで出玉を稼いでいく。回転風車を玉が通過してしまった場合はその下に流れ、一番下のチューリップを開放させる。
一発台仕様ではほとんど入賞は望めないが、他の連動は以下の通り。左肩チャッカー入賞→その下のチューリップが開放。一番左のチャッカー入賞→左下のチューリップが開放。
一発台であるから当然、キモとなるのは天下→回転風車穴への入賞だ。天下への入賞は、回転風車の穴入賞率があまり高くないためそこそこあり、逆に言うなら真正の一発台(1発飛び込めば大当たりになる一発台)のように1万円打っても1個も飛び込まないのであれば極悪台ということになる。
天下から回転風車方向に飛び込んだ玉の多くは、回転風車を回転させて下に落ちる。3つの穴のどれかが真上か真上に近い位置にある時に玉が飛び込めば穴に入りやすい傾向にはあるが、多少ズレていても入る時は入るのだから面白い。また、回転風車を回転させるだけで下に落ちるハズレ玉には大きな役割がある。それは、回転風車の穴の位置を修正することである。ただし、またまた面白いことに、この回転風車は打っている際の振動などでほんのちょっとずつ僅かに動くこともあった。