50音
(1434/1716)
ポップアート
ニューギン
発表時期 |
1989年
夏
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種別 | 2種 |
玉貸機 |
現金機
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羽根開閉回数(落とし、センター) | 1回、2回 |
カウント&最大継続回数 | 9個&8回 |
賞球数 | 5&10 |
賞球数5&10の❝ハシリ❞の機種。それまでのニューギンの羽根モノとは異なり、盤面デザインはポップ。
通常時、役物奥にある銀色の扉が玉1個分程度から2個分近くまでの間で開閉を繰り返している。タイミング良くこの銀色の扉の間を通過し、下段ステージ手前にある突起物を乗り越えてV入賞すれば大当たりだ。大当たり後は下段ステージ奥に1個の玉を停留し、5カウントか羽根開閉17回目に開放され、高確率で入賞する。大当たり時のサウンドが気持ち良い。
ついに5&10か…
羽根モノの賞球数はオール13、それが当たり前だった時代から、オール10になったり、7&13になったりした(例外的に一発台的な羽根モノの『ハリケーンⅡ』は1&13だった)が、ついに5&10の時代になったかと感慨深かったのが『ポップアート』の登場である。玉持ちは当然悪くなるし、出玉スピードもイマイチなのは言うまでもないだろう。ニューギンはこの後、『フラッシュマン5』(賞球数は5&8&10)や『さめざんす5』(賞球数は5&8&10)といった羽根モノを数多く発表することになる。