50音
(646/1911)
スイスイマリン
マルホン工業
発表時期 |
1995年
5月
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種別 | 3種 |
玉貸機 |
現金機
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検定番号 | 520047 |
デジタル確率 | 1/200→1/20→1/20 |
アタッカー開放時間 | (9.5秒(9個)×1回or16回)×3回 |
賞球数 | 7&15 |
「『パイレーツ』(本機発表の前年に発表された権利モノ)でお馴染みの「B当たり付き」3回1セットの権利モノ」というのがウリの3回権利モノ。『パイレーツ』でお馴染みかどうかはともかく、通常時にほぼ権利を獲得できない0.6秒程度の電チュー開放を「B当たり」とし、本機にもそれを搭載している。
権利獲得後に3桁デジタル下部にある白枠で囲まれた部分で最大継続回数を決定するための抽選が行われ、♥が出れば最大16回、●なら1回となる。3回権利モノなので、16R×3回なら約6300個、1R×3回なら100個程度と、獲得できる大当たり出玉に大きな差があるのが特徴。アタッカーのみ15個賞球。
盤面デザインが異なるバージョンも出ている。
ヘソのGO通過(盤面左下から出てくる)で3桁のドットデジタルが変動し、1~9の奇数図柄が3つ揃い(全5通り)になると電チューが約5.8秒開放する。3個以上玉を拾えば権利獲得だ。中右が0~9のゾロ目で左にそれと異なる図柄が表示された場合(全45通り)は電チューが約0.6秒開放し、同じく3個以上拾えば権利を獲得できるが、これは玉持ちに貢献する程度。その確率は1/22.2(高確率時は1/2.2)だ。
中右図柄同時変動や4種類のSPリーチがあり、最長変動時間は29秒くらい。リーチ中、白枠内にサカナかクジラが止まると大チャンスだ。