デジタルによって最大継続回数を決定する羽根モノ。役物内下段の可動板（2人の間にレールあり）の動きが規則的なため、止め打ちによるVの狙い打ちがある程度可能になる。

通常時、役物上段のてっか娘と下段手前の可動板（2人の間にレールあり）は常に左右に動いている。羽根に拾われた玉が役物内に入賞し、うまくてっか娘が持つツボに入って可動板の動きをクリアできればV入賞する。

V入賞すると役物上のデジタルが変動し、〇で停止したら最大継続回数は15回、×なら8回となる。〇停止後の大当たり中はツボの中に最高1個の玉を停留し、これは10カウントか羽根開放18回後に解除される。停留解除時に高確率でV入賞するので、継続率は高い。ただし、たまにハズすことがあり、これは強烈に悔しい。なお×停止の場合は停留しないため継続率は低くなるが、自力で継続していくのはそれはそれで楽しいものだ。