『CR・スーパーダンク』、『ダンクショット』とともに発表されたバスケットがモチーフのCRデジパチ。図柄構成は他の兄弟機と異なる。マイケル、ボブ、チャーリーがそれぞれの得意技で大活躍する。3段階の設定付きで、確変率は3/15と少し低め。始動口（2つ並んだヘソと、アタッカー下のミニアタッカー状の電チュー）は6個賞球、アタッカーは15個賞球、その他は10個賞球。

液晶画面下部に2つ並んだSTARTのいずれかに入ると図柄が変動し、0～9、A、B、C、D、Eの図柄が3つ揃いになれば大当たり。全15通り。そのうち、3、7、Cのいずれかの図柄で大当たりになると、あと2回大当たりになるまで確変に突入する。

確変時は、小デジタル確率が通常の1/10（約0.5秒開放）から99/100（約2.5秒開放）にアップするため、持ち玉をあまり減らすことなく次回大当たりを狙うことができる。

マイケルリーチ、ボブリーチ、チャーリーリーチがある。

設定はないが、確変率は1/3で+2回ループと当時のCRデジパチの王道スペック。

（小デジタルの）確変機能を持つ現金機。確変大当たり時は12Rだ。