三星のCR機第1弾。+2回ループタイプだが、払い出し大当たり出玉は1950個と若干少なめ。また、確変中の確率は通常時の3倍と、あまり高くない。小デジタル確率は1/10→97/100で、当たると電チューが0.5秒→2.5秒（2カウント付き）開放する。アタッカーは15個、天入賞口とヘソは5個、その他は7個の賞球となっている。

その後、盤面デザインだけではなく『CRああサラリーマン』と機種名も変えて再販されている。

大当たり図柄は0～9、出世、OL、社長の計13種類で、これらの3つ揃いで大当たり。3、7、OL、社長で大当たりになれば+2回ループの確変に突入する。

リーチ確率は1/7で、拡大リーチや全回転リーチなどのSPリーチがある。リーチ時の最長変動時間は約29秒。

1/3で次回までの（小デジタルの）確変に突入する現金機もある。表示図柄などは若干異なる。