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50音 (1057/1911)

どんぐりこ

西陣

発表時期
1995年
9月18日
種別 1種
玉貸機
現金機
検定番号 500199
大当たり確率1/239
時短回数3/15で次回まで、5/15で100回
カウント&ラウンド10個&最大16回
賞球数7&15

蛍光表示管を採用した(小デジタルの)確変機。ワクワクタイム100回(いわゆる「時短」)に突入してもわからずにヤメてしまう人もいた。

大当たり図柄は0~9、ド、ン、グ、リ、♪の計15種類。これらの内、3、5、7で大当たりになると次回大当たりまで電チュー開放確率が通常の1/5から9/10にアップし、電チュー開放時間も通常の0.5秒から2秒に変化する。小デジタル回転時間も29秒から9秒へ。これにより、3、5、7で大当たりになると、次回大当たりまで持ち玉を減らすことなく(止め打ちすることで増やせる)打つことができるようになる。

また、ド、ン、グ、リ、♪で大当たりになると、100回転のワクワクタイムに突入する。電チュー開放時間は2秒で小デジタル回転時間は5.2秒になるが、小デジタル確率は1/5のまま。したがって、どのように打ったところで持ち玉は減っていく。そのためか、これは時短ではなく「ワクワクタイム」と名付けられた。

アタッカー内のみ15個賞球。

デジタル停止順は左→右→中。変動中、画面が光ってリーチを予告するフラッシュ予告がある。モグモグ、コロコロ、クルクルなどの各SPリーチがある。

(小デジタルの)確変中は止め打ちが有効だが、時短中は効率が落ちるだけ。

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