50音
(588/1905)
シーワールド
京楽産業
発表時期 |
1995年
11月
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種別 | 3種 |
玉貸機 |
現金機
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検定番号 | 520160 |
デジタル確率 | 1/11→9/11(中)、1/33(左右) |
アタッカー開放時間 | (7.5秒×16回)×3回 |
賞球数 | 7&15 |
海をイメージした盤面デザインとデジタル周りが美しい3回権利モノ。中図柄当たり(1/11)→玉を拾う→左右図柄当たり(1/33)と段階を踏んで権利獲得を目指す。出玉を稼ぐ電チュー状のアタッカー開放時間が7.5秒と、他機種に比べると短めだ。
ヘソを通過した玉が出てくる左落とし部分の入賞口と、右肩にあるアタッカー開放用チャッカーは7個賞球。
同じデジタルを使用した『スーパーラグーン』と『スーパーラグーン2』いうデジパチも同時に出ている。
ヘソのSTARTに玉が入るとドットデジタルの中央が変動する。これは左落としの上から出てくる。権利モノではよくある仕組みで、この左落とし周辺の釘調整によって、7個の賞球が得られる可能性を大きく変えることができる。
デジタルには3つの図柄があるが、ヘソに入って変動するのは中だけ。最初は違和感を感じる。中央デジタルに7が表示されるとヘソ下の電チューが2.9秒(1カウント付き)開く。玉を拾うと、その拾った個数分(1カウントだが2個拾うこともある)左右デジタルが変動する。リーチ演出はノーマル以外に激アツのSPリーチがある。77停止で権利獲得となる。
その後は右打ちと2、3回目の権利獲得を繰り返して出玉を得ていく。その際の確率アップは中デジタルのみ。