50音
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サンダードラゴンEX
SANKYO
発表時期 |
1991年
3月
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種別 | 2種 |
玉貸機 |
現金機
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検定番号 | 110022 |
羽根開閉時間(落とし、センター) | 0.5秒、0.7秒×2回 |
カウント&最大継続回数 | 10個&15回 |
賞球数 | 6&13 |
『サンダードラゴンGP』を少しマイルドにした仕様。それと比較すると羽根開閉時間が長くなり、停留解除のタイミングが遅くなり、『サンダードラゴンGP』では単なる入賞口だった袖入賞口がチューリップになったり、ゲージ構成も若干変更されたりと少し異なる。落としとセンターの賞球は6個。
高いハードルを乗り越えてV入賞すると役物内の大砲が停止し、ドラゴンアームが閉じて最高9個の玉を停留する。これは10個目の玉もしくは羽根開閉18回開放後に解除される。Vゾーンのすぐ近くに停留されることもあって、解除された玉が高確率でV入賞を果たすため、継続率は高い。
サンダードラゴンGP | |
羽根開閉時間(落とし、センター) | 0.3秒、0.5秒×2回 |
カウント&最大継続回数 | 10個&15回 |
賞球数 | 7&15 |
サンダードラゴンEXよりも出玉が多い。サンダードラゴンEXではチューリップになっている部分が単なる入賞口、いくつかの部分でゲージ構成が異なる、通常時の羽根開閉時間が短いなど、いくつかの違いがある。
また、メーカーは異なるが遊技性が同じ大同製のサンダードラゴンDもある。
前年には8回継続タイプとしてサンダードラゴンⅠとサンダードラゴンⅡが検定を受けているが販売未確認。