まねき猫
平和
発表時期 |
1990年
夏
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種別 | 2種 |
玉貸機 |
現金機
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羽根開閉時間(落とし、センター) | 0.4秒、0.8秒×2回 |
カウント&最大継続回数 | 9個&8回 |
賞球数 | 7&13 |
『たぬき丼』の兄弟機のような位置づけの機種で、普段は見えないまねき猫が可愛い停留タイプの羽根モノ。始動チャッカーのみ7個賞球。
役物は上・下段の2層式で、中央奥に千両箱を持ったまねき猫がいる。羽根に玉が拾われると必ず上段奥に転がり、下段に落ちる。千両箱の外側に転がるとハズレ穴直行だ。千両箱のほぼ中央に当たるとV入賞しやすい。
V入賞後、まねき猫が前方に出てきて千両箱が水平になり、最大3個の玉を停留できるようになる。ハズレ玉を2個カウントすると上部の扉は途中まで閉じる。ハズレ玉4カウントか羽根開閉17回後にまねき猫が後方に下がることで停留が解除される。3個停留できれば真ん中にある玉がV入賞しやすい。2個では50%程度か。