50音
(1630/1911)
マッドボーイDⅠ
大同
発表時期 |
1991年
3月
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種別 | 2種 |
玉貸機 |
現金機
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検定番号 | 110026 |
羽根開閉時間(落とし、センター) | 0.5秒、0.5秒×2回 |
カウント&最大継続回数 | 10個&15回 |
賞球数 | 7&15 |
SANKYOの『マッドボーイGP』とほぼ同じ。ビーカー内に停留された玉のV入賞率は抜群だ。
落としかセンターに入ると羽根が開閉するとともに、役物内のマッドボーイの両手も上下動する。Vゾーンは役物下段手前中央にあり、ビーカーを避け、マッドボーイの両手に助けられながらV入賞することが多い。
V入賞後は両手によって入賞球がビーカーの中に導かれ、最高5個の玉を停留する。10個入賞もしくは羽根開閉18回後にビーカー内部が上昇することによって停留解除となり、高確率でV入賞するため、継続率、出玉ともに抜群だ。
SANKYO製の兄弟機が2機種存在する。
マッドボーイGP | |
羽根開閉時間(落とし、センター) | 0.5秒、0.5秒×2回 |
カウント&最大継続回数 | 10個&15回 |
賞球数 | 7&15 |
大量出玉を実現した羽根モノだ。V入賞時の嬉しさは特筆もの。ビーカー内に玉を停留し、継続率は抜群。
マッドボーイSP | |
羽根開閉時間(落とし、センター) | -、0.4秒×2回 |
カウント&最大継続回数 | 10個&15回 |
賞球数 | 7&15 |
電チューを使用した兄弟機。停留解除のタイミングなどはマッドボーイGPと同じ。