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フラッシュマン5

ニューギン

発表時期
1990年
1月18日
種別 2種
玉貸機
現金機
羽根開閉回数(落とし、センター)1回、2回
カウント&最大継続回数10個&8回
賞球数5&8&10

シンプルな役物とパイプ状の羽根が特徴の羽根モノ。1990年1月18日と19日に晴海の国際見本市会場で開催された’90パチンコ産業展で展示された。

羽根に拾われた玉は主に次のような3通りの方法でV入賞を目指す。

一つはパイプ状の羽根の中を通って、もしくは羽根から直接下段へ。もう一つは役物上段から奥に転がり、下段の青い覆いの上を通る。そしてもう一つが上段から奥に転がり、下段で階段状になったところを通る。V入賞パターンは多彩と言っていいだろう。

大当たりに後、継続4回目まではハズレ玉を5カウントすると下段奥のプラスチック板が奥に引っ込む。これにより、その後に拾われた玉を効率良くVゾーンに導くようになる。継続5回目以降は玉が下段に転がってくるタイミングでは常にプラスチック板が引っ込んだ状態にあるため、継続4回目を乗り切れば完走率は一気に高くなる。

フラッシュマン、フラッシュマン7も各都道府県の認定を受けているが詳細不明。

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