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更新情報

ロボくんGP

SANKYO

発表時期
1991年
6月
種別 2種
玉貸機
現金機
検定番号 110118
羽根開閉時間(落とし、センター)0.45秒、0.5秒×2回
カウント&最大継続回数10個&15回
賞球数7&13

兄弟機の『ロボくんⅠ』、『ロボくんⅡ』から少し遅れて登場し、これで3兄弟が出揃った。落としもセンターも賞球は7個である。

落としもしくはセンターに入ってスライドタイプの羽根が開くと、役物中央に鎮座するロボくんの頭部が回転してから1回開く。Vゾーンはこのロボくんの中にある。V入賞するのは、羽根に拾われた玉が下段手前にあるジャンプボードに落ちてタイミング良くロボくんの中に飛び込んだ場合だけだ。

見事入賞したら継続5回目までは3個入賞もしくは羽根開閉14回後、継続6回目~12回目までは5個入賞もしくは羽根開閉14回後、継続13回目以降は7個入賞もしくは羽根開閉14回後にロボくんの頭部が開く。それまでは開かないのでV入賞することはない。頭部が開けば上段からの玉が綺麗に入賞することが多いが、玉がお互いに干渉するなどしてジャンプボードで上手く弾かれずにパンクするケースもある。

ロボくんシリーズは全3機種構成であり、全て賞球数が異なる。また、大当たり時の役物の頭部が開くタイミングも3機種とも異なっている。大同からもロボくんが出ている。

 

ロボくんⅠ
羽根開閉時間(落とし、センター)0.4秒、0.5秒×2回
カウント&最大継続回数10個&15回
賞球数7&15

兄弟機の中で最も多くの出玉を期待できる。

 

ロボくんⅡ
羽根開閉時間(落とし、センター)0.4秒、0.5秒×2回
カウント&最大継続回数10個&15回
賞球数5&10

賞球数が5&10の兄弟機が同時発表された。ロボくんⅠと同じように、Vゾーンはロボくん2号の中にある。

 

ロボくん
羽根開閉時間(落とし、センター)0.4秒、0.5秒×2回
カウント&最大継続回数10個&15回
賞球数7&15

大同製のロボくんも発表されている。スペックはロボくんⅠとほぼ同じ。

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