50音
(1869/1911)
ロボくんGP
SANKYO
発表時期 |
1991年
6月
|
---|---|
種別 | 2種 |
玉貸機 |
現金機
|
検定番号 | 110118 |
羽根開閉時間(落とし、センター) | 0.45秒、0.5秒×2回 |
カウント&最大継続回数 | 10個&15回 |
賞球数 | 7&13 |
兄弟機の『ロボくんⅠ』、『ロボくんⅡ』から少し遅れて登場し、これで3兄弟が出揃った。落としもセンターも賞球は7個である。
落としもしくはセンターに入ってスライドタイプの羽根が開くと、役物中央に鎮座するロボくんの頭部が回転してから1回開く。Vゾーンはこのロボくんの中にある。V入賞するのは、羽根に拾われた玉が下段手前にあるジャンプボードに落ちてタイミング良くロボくんの中に飛び込んだ場合だけだ。
見事入賞したら継続5回目までは3個入賞もしくは羽根開閉14回後、継続6回目~12回目までは5個入賞もしくは羽根開閉14回後、継続13回目以降は7個入賞もしくは羽根開閉14回後にロボくんの頭部が開く。それまでは開かないのでV入賞することはない。頭部が開けば上段からの玉が綺麗に入賞することが多いが、玉がお互いに干渉するなどしてジャンプボードで上手く弾かれずにパンクするケースもある。
ロボくんシリーズは全3機種構成であり、全て賞球数が異なる。また、大当たり時の役物の頭部が開くタイミングも3機種とも異なっている。大同からもロボくんが出ている。
ロボくんⅠ | |
羽根開閉時間(落とし、センター) | 0.4秒、0.5秒×2回 |
カウント&最大継続回数 | 10個&15回 |
賞球数 | 7&15 |
兄弟機の中で最も多くの出玉を期待できる。
ロボくんⅡ | |
羽根開閉時間(落とし、センター) | 0.4秒、0.5秒×2回 |
カウント&最大継続回数 | 10個&15回 |
賞球数 | 5&10 |
賞球数が5&10の兄弟機が同時発表された。ロボくんⅠと同じように、Vゾーンはロボくん2号の中にある。
ロボくん | |
羽根開閉時間(落とし、センター) | 0.4秒、0.5秒×2回 |
カウント&最大継続回数 | 10個&15回 |
賞球数 | 7&15 |
大同製のロボくんも発表されている。スペックはロボくんⅠとほぼ同じ。