ゴジラ逆襲
ニューギン
発表時期 |
1999年
3月
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種別 | 1種 |
玉貸機 |
現金機
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検定番号 | 900052 |
大当たり確率 | 1/249.5 |
時短回数 | 6/12で120回、6/12で40回 |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 6&12&15 |
現金機の『ゴジラ』シリーズは全3機種存在するが、その中で最も大当たり確率が低く大当たり出玉が多い。大当たりの1/2で40回か120回の時短に突入する。時短引き戻し率は40回…約14.8%、120回…約38.2%。予告やリーチの各演出はCR版と同じである。ゴジラ、モスラ、キングギドラ絡みの18通りなど全23通りのチャンス目がある。アタッカーのみ15個賞球で払い出し出玉は2400個。
ヘソ下のGOを通過すると液晶上部の1桁7セグが変動し、3~9、Fのいずれかで停止するとアタッカー下のミニアタッカーが0.25秒→2.1秒開放する。小デジタル確率は8/11。リーチ時最長変動時間は約29秒。
大当たり図柄は1~9、ゴジラ、モスラ、キングギドラの計12種類。これらの3つ揃いで大当たりになる。3、5、7、ゴジラ、モスラ、キングギドラであれば時短120回、それ以外なら時短40回だ。
デジタルは左→右→中の順に停止する。リーチ演出は、ゴジラ尻尾、ゴジラ叩き、ゴジラ炎の「ゴジラ系」、モスラ幼虫糸吐き、モスラ成虫羽ばたき、モスラ幼虫ビームの「モスラ系」、メカゴジラ電磁波、メカゴジラレーザーの「メカゴジラ系」、そして大当たり濃厚の「赤ゴジラ」がある。信頼度約28%のゴジラ炎と約43%のメカゴジラレーザーがアツい。
ゴジラシリーズは全8機種構成。5回リミッター付きのCR機が3機種、45回リミッターのCR機が2機種、現金機が3機種だ。
CRゴジラ2 | |
大当たり確率 | 1/359→1/59.8 |
確変率 | 6/12で次回まで |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 6&12&15 |
兄弟機の中で最も多くのホールに設置された。払い出し出玉は2400個。1992年2月に発表されたCRゴジラ2、CRゴジラ上陸、CRゴジラ大作戦の3機種は5回リミッター付き。
CRゴジラ上陸 | |
大当たり確率 | 1/347→1/57.8 |
確変率 | 6/12で次回まで |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 6&12&14 |
本機はCRゴジラ2の払い出し出玉がちょっと少ないバージョン(2240個)。
CRゴジラ大作戦 | |
大当たり確率 | 1/337→1/56.2 |
確変率 | 6/12で次回まで |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 5&12&13 |
こちらは払い出し出玉2080個バージョン。
CRゴジラランド | |
大当たり確率 | 1/317→1/63.4 |
確変率 | 6/12で次回まで |
カウント&ラウンド | 10個&最大15回 |
賞球数 | 5&12&15 |
1999年5月にCR版が2機種追加発表された。払い出し出玉は2250個で45回リミッターとなっている。
CRゴジラパーク | |
大当たり確率 | 1/317→1/63.4 |
確変率 | 6/12で次回まで |
カウント&ラウンド | 10個&最大15回 |
賞球数 | 5&12&14 |
CRゴジラランドより若干、払い出し出玉が少ない(2000個)。これも45回リミッターが付いている。
ゴジラ劇場 | |
大当たり確率 | 1/249.5 |
時短回数 | 6/12で180回、6/12で20回 |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 6&12&14 |
時短回数の差が大きいタイプ。時短引き戻し率は180回…約51.5%、20回…約7.7%。
ゴジラ復活 | |
大当たり確率 | 1/200.5 |
時短回数 | 6/12で100回、6/12で20回 |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 5&12&13 |
シリーズ機の中で最も大当たり確率が高い。時短引き戻し率は100回…約39.3%、20回…約9.5%。
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