50音
(1115/1911)
ニューヨーク
三洋物産
発表時期 |
1991年
6月
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種別 | 3種 |
玉貸機 |
現金機
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検定番号 | 120157 |
デジタル確率 | 1/220→1/22 |
アタッカー開放時間 | (9.5秒×16回)×2回 |
賞球数 | 7&15 |
ヘソを通過すると図柄が変動し、0~9の3つ揃いになると、ヘソ下の電チューが約6秒(4カウント)開放する。基本的に、拾われた玉がV入賞するので、玉を拾わせれば大当たりだ。大当たり後は右打ち。2回目の権利獲得時は図柄変動時間が約2秒~約7.3秒に短縮される。
大袈裟にいうなら革命なのだ!
『ニューヨーク』によって変わったこと。それは当時の権利モノの大きな欠点であった出玉の不安定さを解消したことにある。それまでの権利モノは、アタッカーを開放させるためのチャッカーをアタッカーの下部に配置するなどしてダブル入賞しにくいような工夫はしてあったものの、物理的にダブル入賞を防ぐことができずに出玉を不確定なものにしていた。打ち手としては止め打ちやお祈りで防いでいたけれど、デジタル当たり=大当たりではないことや、出玉の計算しにくさなどで権利モノに対するイメージはイマイチだった。

その出玉部分を解決したのが『ニューヨーク』なのである。できてしまえば「チャッカーへのダブル入賞防止のために回転体を使用する」だけなのだが、これによって権利モノにおいても安定した出玉を得ることが可能になった。『ニューヨーク』以降、回転体を使ったチャッカーにより権利モノは出玉の不安定さという部分に関して完全に解消されたのである。