50音
(229/1905)
カクテルA
大一商会
発表時期 |
1991年
3月5日
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種別 | 1種 |
玉貸機 |
現金機
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検定番号 | 000609 |
大当たり確率 | 1/225 |
カウント&ラウンド | 10個&最大16回 |
賞球数 | 7&15 |
連チャンに小デジが絡んでいるとは!
デジパチにも普通電動役物(電チュー)を搭載できるようになったのは、最大16回継続のデジパチを発表できるようになった平成2年からだ。ただ、最初のうちは通常時にたまに電チューが開放するような機種が出た程度だった。
大一商会は最大16回継続デジパチの第1弾で電チューを搭載してきた。『ラッキー7』や『カクテルA』である。ただ『カクテルA』の小デジタル確率は1/100であり、何の役に立つのかわからない代物だった。
しかし、ホールで打ってみると保留玉で連チャンする! どんな仕組みなんだろうと考えた。あとになって判明したことだが、大当たり中に小デジタルが当たると連チャンするとのことだった。これはなかなか面白いシステムである。当時、感心したことを覚えている。