50音
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ドリームM
奥村遊機
発表時期 |
1989年
5月
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種別 | 1種 |
玉貸機 |
現金機
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大当たり確率 | 1/220 |
カウント&ラウンド | 10個&最大10回 |
賞球数 | 7&13 |
『ドリーム』と同じ機種と考えて問題なし。発射モーターが異なるだけだ。
『ドリーム』シリーズに新機種が?
『ドリームM』?
『ドリーム』シリーズはてっきり『ドリーム』、『ドリームX』、『ドリームW』の3機種構成だと思っていたから、初めて『ドリームM』という機種名を聞いたときはビックリした。初耳だぞ?
ただ、その後に詳細を調べてみると『ドリーム』、『ドリームX』、『ドリームW』の3機種にはそれぞれ発射モーターのみが異なる『ドリームM』、『ドリームX-M』、『ドリームW-M』があることがわかった。遊技する上では「M」が付いていようがいまいが全く関係ない。ただ『ドリームX-M』や『ドリームW-M』ならまだしも(XやWの後にハイフンがある)、『ドリームX』や『ドリームW』という機種が存在する中で『ドリームM』というのは何ともややこしい。
ちなみに、奥村遊機の機種の中では同じように発射モーターが異なる機種には末尾に「M」を付けている(『大和Ⅱ-M』など)。また、枠違いの機種の末尾に「A」を付けているケースもある。
兄弟機は数多くある。ストップボタンはドリームとドリームMのみに装備されていて、それ以外の兄弟機にはない。
兄弟機は、ドリーム、ドリーム3、ドリームX、ドリームX-M、ドリームW、ドリームW-Mとあるので、全7機種構成(ただし、機種末尾に「M」が付く機種は付かない機種とほとんど変わらない(スペックは同じ)ので、実質的には全4機種構成)である。