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50音 (1868/1911)

ロボくん

大同

発表時期
1991年
2月
種別 2種
玉貸機
現金機
検定番号 010606
羽根開閉時間(落とし、センター)0.4秒、0.5秒×2回
カウント&最大継続回数10個&15回
賞球数7&15

V入賞率はかなり低いが、継続率は高い。Vゾーンはロボくんの中にある。

落としもしくはセンターに入ってスライドタイプの羽根が開くと、役物中央に鎮座するロボくんの頭部が回転してから1回開く。Vゾーンはこのロボくんの中にある。V入賞するのは、羽根に拾われた玉が下段手前にあるジャンプボードに落ちてタイミング良くロボくんの中に飛び込んだ場合だけだ。

見事入賞したら継続12回目までは5個入賞もしくは羽根開閉14回後、継続13回目以降は7個入賞もしくは羽根開閉14回後にロボくんの頭部が開く。逆にいうならそれまでは開かないのでV入賞することはない。頭部が開けば上段からの玉が綺麗に入賞することが多いが、玉がお互いに干渉するなどしてジャンプボードで上手く弾かれずにパンクするケースもある。

大同から発表された兄弟機はないが、SANKYOからは3機種ほど発表されており、ある意味全4機種構成となる。

 

ロボくんⅠ
羽根開閉時間(落とし、センター)0.4秒、0.5秒×2回
カウント&最大継続回数10個&15回
賞球数7&15

賞球数が7&15のロボくんⅠが最もメジャーか?

 

ロボくんⅡ
羽根開閉時間(落とし、センター)0.4秒、0.5秒×2回
カウント&最大継続回数10個&15回
賞球数5&10

ロボくんⅠとの大きな違いは賞球数だ。

 

ロボくんGP
羽根開閉時間(落とし、センター)0.45秒、0.5秒×2回
カウント&最大継続回数10個&15回
賞球数7&13

少し遅れてロボくんGPも登場している。

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