50音
(417/1911)
コスモクラフトGP
SANKYO
発表時期 |
1993年
12月
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種別 | 2種 |
玉貸機 |
現金機
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検定番号 | 210031 |
羽根開閉時間(落とし、センター) | 0.4秒、0.45秒×2回 |
カウント&最大継続回数 | 10個&15回 |
賞球数 | 7&13 |
始動チャッカーのみ7個賞球の羽根モノ。V入賞のポイントはタイミングだ。
役物は宇宙ステーションをイメージした3段構造で、上部で反時計回りに回転しているコスモマシン、ドーナツのようなコスモループ、そして下部に羽根が開くと左右に動くコスモリングがある。これら3つの動きを上手くかわして最下段手前にあるVに入れば大当たりだ。
大当たりになるとコスモマシンが下降し、その下のコスモループに最高9個の玉を停留できるようになる。大当たり中に左右に動いているコスモリングは7カウントか羽根開閉15回開放時に中央で停止する。10カウントか羽根開閉18回後にコスモマシンが上昇することで停留解除され、それらの玉がV入賞することが多い。兄弟機の『コスモクラフトSP』と比較すると、最高9個の玉を停留できる可能性がある(実際に9個停留させるのはかなり難しい)ため、停留解除時の迫力はこちらのほうが上だ。
コスモクラフトSP | |
羽根開閉時間(落とし、センター) | 0.4秒、0.5秒×2回 |
カウント&最大継続回数 | 10個&15回 |
賞球数 | オール10 |
オール10で最大継続回数が15回のタイプも同時に出ている。