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50音 (1701/1911)

夢人想

西陣

発表時期
1992年
8月27日
種別 3種
玉貸機
現金機
検定番号 220203
デジタル確率1/40→1/4
アタッカー開放時間(9.8秒×16回)×2回
賞球数7&15

CR機が初めてお目見えした際に同時発表された右打ち不要の2回権利モノ。右デジタルにはサイコロ図柄がある。盤面にはイロハと書かれているが、これは遊技の流れを表している。イ→デジタル始動、ロ→電チュー開放、ハ→回転体入賞。

左落としの「始」部分を通過すると3桁のドットデジタルが始動する。左右が同一図柄になるとリーチとなり、右図柄がゆっくり変動する。最長で約21.2秒。1~9の奇数の3つ揃い(計5通り)、もしくは左右に1~9の奇数のゾロ目が表示され、右にサイコロの⚀~⚅のいずれかが表示(30通り)されると、デジタル下の「福」と書かれた電チューが3.5秒開放する。拾われた玉が1/6の確率で回転体のVゾーンに入れば権利獲得となる。

その後は右打ち…は不要で、左肩にある「開」に入るたびにドットデジタル下のアタッカーが開放することで出玉を稼いでいく。2回目の権利は1/4でデジタルが当たることにより、すぐに獲得できる。

夢人想P-2
デジタル確率1/240→1/24
アタッカー開放時間(9.8秒×16回)×2回
賞球数7&15

大当たり図柄が表示されて電チューが開放したら、普通に玉を打てばほぼ確実に権利を獲得できるタイプの兄弟機も同時デビュー。こちらも右打ち不要だ。

 

夢人想P-3(検定番号…220360)も検定を通っているが販売未確認。

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