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50音 (1702/1911)

夢人想P-2

西陣

発表時期
1992年
8月27日
種別 3種
玉貸機
現金機
検定番号 220264
デジタル確率1/240→1/24
アタッカー開放時間(9.8秒×16回)×2回
賞球数7&15

CR機が初めてお目見えした際に同時発表された右打ち不要の2回権利モノ。右デジタルにはサイコロ図柄がある。盤面には一二三と書かれているが、これは遊技の流れを表している。一→デジタル始動、二→電チュー開放、三→回転体入賞。

左落としの「始」部分を通過すると3桁のドットデジタルが始動する。左右が同一図柄になるとリーチとなり、右図柄がゆっくり変動する。最長で約21.2秒。スペシャルリーチに発展しても最長で23.1秒程度。

0~9の3つ揃い(10通り)、もしくは左右に0~9の同一図柄が2つ表示され、右にサイコロの⚀か⚅のいずれかが表示(20通り)されると、デジタル下の「福」と書かれた電チューが2.9秒×2回開放する。普通に打っていれば拾われた玉が回転体のVゾーンに入って権利獲得となる。このあたりのゲーム性は兄弟機の『夢人想』とは異なる。

その後は右打ち…は不要で、左肩にある「開」に入るたびにドットデジタル下のアタッカーが開放することで出玉を稼いでいく。2回目の権利は1/24でデジタルが当たる。

夢人想
デジタル確率1/40→1/4
アタッカー開放時間(9.8秒×16回)×2回
賞球数7&15

サイコロ図柄の種類や権利獲得までの流れが若干異なる兄弟機も同時デビュー。こちらも右打ち不要だ。

 

夢人想P-3(検定番号…220360)も検定を通っているが販売未確認。

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