最大継続回数が15回になり遊べなくなったと言われていた当時に、大当たり出玉を600個程度に抑えて遊べる羽根モノとしてデビュー。役物内のみ11個賞球。

通常時、羽根が開閉すると、役物下段中央のオヤジもそれに合わせて上下に動く。V入賞時は、羽根に拾われた玉が下段に落ち、手前に転がってから奥に入る形なので、見た目にも実感しやすい。V入賞パターンは多彩で、下段での斜めアプローチ、下段手前に転がり落ちてからアプローチ、オヤジの手前の窪みにハマッてからなどがある。

V入賞後は3カウント後にオヤジの手前に舌を出した男性が現れ、オヤジの上下動もあって役物奥中央から一直線にVを目指すことが多くなるので、継続率は高めだ。

熱血ジュードー部P-2（検定番号…210380）も検定を通っているが販売未確認。