機種情報
1997年の『ホー助くんDX』、2002年の『CR・キングホー助K』と『キングホー助V』に次ぐ「ホー助シリーズ」第3弾。パチンコ本来の楽しさである羽根と回転体が生み出す自力感、激アツの「ホー助CHANCE」、右打ちのスピード感がウリ。
大当たり~時短までの流れは以下のとおり。
(1)盤面左側中央にあるOPENに玉を入れる
(2)盤面上部の羽根が1.58秒開放する
(3)盤面下部の回転体を通過して、最下部の赤い穴(CHANCE)がある回転体に玉が流れる
(4)CHANCE入賞で2桁のドットデジタルが変動
(5)VVで大当たり。時短抽選へ。33はチャレンジTIMEへ
(6)盤面中央右部分にあるルーレットが変動。王冠なら6R+時短8回、○は6R+時短3回、×は6Rのみで時短なし
(7)右打ちでアタッカー入賞。実質5R分の出玉を獲得
(8)右打ちを継続してスルー通過→ベロ状の電チュー開放→盤面上部の羽根開放
(9)盤面下部の回転体を通過して、最下部の赤い穴(CHANCE)に入れば大当たり
(10)時短8回のホー助CHANCEとなり、以降、(7)から繰り返し。9回リミッター付き
時短振り分けは以下のとおり。
・左打ち時:6R時短8回…9.1%、6R時短3回…54.5%、6R時短なし…9.1%、出玉なし時短3回…27.3%
・右打ち時:6R時短8回…100%
時短8回となるホー助CHANCEの継続率は約78%(羽根1回開放あたり、2個入賞すると仮定した場合)。
大当たり中、チャレンジTIME中、ホー助CHANCE中は右打ちする。