機種情報
2008年の『CR牙狼XX』、2010年の『CR牙狼～RED REQUIEM～』、2011年の『CR暗黒騎士呀鎧伝』に次ぐシリーズ第4弾のST機。
『CRウィッチブレイド』で初採用された確変決定領域（Vゾーン）を設けたことにより、ヘソと電チューでST突入率が異なる。
潜確や小当たりは非搭載。大当たりになれば必ず1600個（13R）or2000個（16R）の出玉を獲得できる（※出玉はメーカー発表値）。
大当たりの内訳は以下のとおり。
・ヘソ：16R確変（ST145回）…51％、13R通常（時短100回）…49％
・電チュー：16R確変（ST145回）…100％
VFXやタイトル､キャラステップアップなどの予告、2Dキャラクター系や牙狼SPなどのスーパーリーチ、そしてラウンド中バトルと、これまでの『牙狼』シリーズを継承した演出が多数あると同時に、各話専用予告や新TVシリーズのホラー出現など、新規演出も数多く搭載している。
液晶中央で完成するFACE of 牙狼、右側に魔導火、下部にキューブ、盤面左下に魔戒剣の各役物を搭載。
盤面右下にスライドタイプのアタッカー、その右上に魔戒チャンスアタッカーを配置。魔戒チャンスアタッカーのV入賞でSTに突入。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
牙狼SPリーチ中など、一部で3D演出を採用している。
牙狼の世界観を踏襲した「我が名は牙狼」、「THEME OF GARO」など全8曲を収録。
