機種情報
パチスロのART機でトレンドになっている「上乗せ」をコンセプトにしたミドルタイプ。1980年に放送されたテレビ時代劇「服部半蔵 影の軍団」がモチーフ。
賞球1個の新内規対応機だが、右打ち時に電チューやアタッカー以外に玉が入賞することで、電サポ中の玉減りが軽減されている。
潜確と小当たり(ヘソのみで1/163.84)を搭載。城内モードなどに移行したら潜確の可能性がある。
詳細な大当たりの内訳は以下のとおり。
・ヘソ:15R確変(実質5R。電サポ次回or18回or9回)…4%or9%or9%、10確変(実質5R。電サポ次回or18回or9回)…1%or9%or12%、5R確変(電サポ次回or18回or9回)…1%or4%or6%、5R潜確…25%、15通常(実質5R。時短18回or9回)…4%or4%、10R通常(実質5R。時短18回or9回)…4%or4%、5R通常(時短18回or9回)…2%or2%
・電チュー:15R確変…25%、10R確変…25%、5R確変…30%、15R通常(時短100回)…5%、10R通常(時短100回)…5%、5R通常(時短100回)…10%
初当たりの25%は潜確で、69%は電サポ18回or9回。次回までの確変に突入する大当たりはわずか6%。
液晶上部から降臨して回転する手裏剣、下部に左右に動く影の軍団ロゴ、右側にくるくる回るキューブ回転体など多数の役物を搭載。
盤面下部と右下にそれぞれアタッカーを搭載。下部アタッカーは7カウント、右下アタッカーは8カウント。
盤面右下アタッカーが開放する大当たり時と電サポ中は右打ち。
どちらの時も電チュー下部の入賞口に玉が入ることで、大当たり出玉や電サポ中の玉減りを少なくすることに貢献する。
電チューは盤面右側中央にあるアタッカー状のもので、その下部の出玉を稼ぐアタッカーとの連動性が開放感を「上乗せ」!
変動ごとに発生した予告&リーチ演出に対してポイントを表示することで、飽きの軽減とわかりやすさを追求している。