機種情報
1992年の初代発表後、2006年と2007年にも登場した『ダイナマイト』シリーズ最新機。
大一商会初となるドキドキゲートと加速装置をダブルで搭載。3が「リーチ目」的な存在、7で連チャン開始。
潜確と小当たり(ヘソのみで1/218.453)、突時を搭載。チャレンジモードとファイヤーモード滞在時は確変の可能性がある。
大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。
・ヘソ:振り分け確変(※)…50.3%、4R確変(電サポなし)…9.6%、8R潜確(潜確時は突確)…5%、8R潜確…5%、2R潜確…5%、4R通常(時短なし)…25.1%
・電チュー:振り分け確変(※)…65.3%、2R突確…9.6%、2R突時(時短10回)…25.1%
(※)振り分け確変の内訳は以下のとおり。・安心ルート:10R…90%、16R…10%。・ドキドキルート:4R…45%、16R…55%
7図柄での大当たり後は5秒ごとに変化するランプに合わせて振り分け役物が左右に動く。緑なら安心ルート、赤はドキドキルート。
液晶手前に色と動きがポイントの新ダイナマイト君、左右から出現するダイナマイトシャッター、右下に先読みや疑似連の各予告などと絡む起爆スイッチ、右上に点灯すればチャンスのてんとう虫ランプ、左下にダイナマイトタイマーの各役物を搭載。
液晶と役物、そして7セグで演出を行なう。赤3かパープル3は潜確の可能性があるため、いわゆるリーチ目的な存在となる。
赤保留や白ダイナマイトから赤3図柄で大当たりすると……など、演出には数多くの秘密が隠されている。
昔ながらのダイナマイトを楽しめる「シンプルモード」と、新しいダイナマイトで遊べる「スタンダードモード」を打ち手が選択できる。