機種情報
1996年の『CR竜王伝説』、2002年の『CR竜凰伝説』、2005年の『CR竜凰伝説2』に次ぐシリーズ機となる甘デジタイプ。
大当たりは4回セットで、その終了後に時短が20or50回転付く。セット大当たり時は即当たりなどもある。
スベるほどアツい、リーチ後は昇竜の色で信頼度が変わるなどの演出を受け継ぎつつ、惑星系リーチやファイアー役物など新機軸も打ち出す。
潜確や小当たり、突確などは搭載していない。
大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。※出玉はメーカー発表値
・16R確変（時短50回。390個）…5％、6R確変（時短50回。140個）…5％、6R確変（時短20回。140個）…90％
液晶上部から落下すればアツいファイアー、左右に回転する竜柱の各役物を搭載。
盤面右下に2つのアタッカーを配置。上アタッカーは5個賞球、下アタッカーは4個賞球。ともに8カウント。1or4or7or10or13Rのみ上アタッカーが開放する。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
唐草模様、ドラゴンファイアー、昇竜予告が3大激アツ演出。
『CR武王伝説』のテーマ曲カバー・悠久の仔（布施明）、『CR竜凰伝説』のテーマ曲カバー・Burn in the universe（寺田恵子）だけでなく、『CRデラマイッタ』や『CRパンプキング』のメロディも収録されている。
重要演出
スーパー竜王ボーナス
大当たりになるとスーパー竜王ボーナスとなる。三or七図柄なら「極大開放」で16R分の出玉（390個）を獲得できる。
それ以外の図柄で大当たりした場合は「開放」で、6R分の出玉（140個）を獲得できる。
右打ちする。その後も即当たりなどで計4回セット分の大当たりを消化するまで右打ちを継続する。
※出玉はメーカー発表値
竜王アタックゾーン
4回セットの大当たり終了後に突入する。右打ちを継続する。20or50回の時短。
20回時短の場合は「ドラゴニックアタック」で終了するが、50回時短の場合は21回転以降に「ルナティックアタック」に突入。前者のほうが変動時間が短い。
ラウンド昇格大当たり直後、ラウンド中に昇格するチャンスがある。
