機種情報
2012年発表の『CR大工の源さん～炎のいただき！ 編～』を踏襲しつつも、スペックや盤面構成を大幅に強化した『CR大工の源さん』シリーズ第5弾のMAXタイプ。
初代『CR大工の源さん』は1996年に発表されている。
潜確と小当たりを搭載。通常時に、もしくは通常時の大当たり後に太鼓モードに移行したら潜確の可能性がある。
大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。出玉はメーカー発表値。
・ヘソ：12R確変（約800個）…40％、12R確変（電サポなし。約800個）…20％、12R（潜確）…4％、10R（潜確）…16％、12R通常（時短なし。約800個）…20％
・電チュー：16R確変（約1970個）…50％、8R確変（約990個）…22％、4R確変（約490個）…8％、8R通常（時短10回。約990個）…20％
液晶左右から出現するいただき、上部から落下する源（マルゲン）、下部に太鼓、盤面右下にVメーターの各ギミックを搭載。
盤面下部と右下に計2つのアタッカーを装備。ヘソ入賞時の大当たりで開放する下部アタッカーの賞球は9個、電チュー入賞時の大当たりで開放する右下アタッカーの賞球は14個。ともに9カウント。
電サポ中の大当たり時と、電サポ中は右打ちする。
右下アタッカー上部にアシストチャッカーを設けることで、電サポ中の玉減りを防止。
確変中は前作以上に変動時間が短くなり、次回大当たりまでの平均時間も短縮されている。
シリーズ機としては初のカンナモードを搭載。モード中に大当たりすればタレント・山本梓の実写が見られる専用ラウンドになる。
5大注目演出は、源（マルゲン）いただきギミック完成、炎スベリ予告、師匠喝、群予告、魚群柄。
