機種情報
1996年から2000年まで週刊マンガ誌に連載され、その後、続編の連載開始やドラマ化もされた「サイコメトラーEIJI」をモチーフにしたライトミドルタイプ。
潜確当たりと小当たりは非搭載。ただし、潜確状態になることはある(アウトローorプリズンor志摩モード)。
大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。
・ヘソ:12R確変(電サポ次回)…3%、12R(実質9R)確変(電サポ次回)…9%、12R(実質9R)確変(電サポなし)…3%、8R確変(電サポ次回)…28%、8R確変(電サポなし)…11%、実質1R確変(電サポなし)…9%、12R(実質9R)通常(時短なし)…1%、8R通常(時短なし)…33%、実質1R通常(時短なし)…3%※電サポ中にヘソ入賞から通常大当たりした場合は時短80回
・電チュー:12R確変(電サポ次回)…25%、8R確変(電サポ次回)…38%、8R通常(時短40回)…6%、8R通常(時短30回)…8%、8R通常(時短20回)…23%
液晶中央に出現して回転するG-サイクロン、手をかざすように促すサイコメトリーシャッター、上部にロゴ&ギルティアイ、右側にパルスブレインの各役物を搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
大当たりすることで事件が発生し、確変継続なら次の捜査に繋がるストーリーが進行する仕組み。原作エピソードを全33話搭載。
3大激アツ演出は、残留思念チャンス、トラ柄演出、ストーリーリーチ(罪と罰)。
予告演出
保留変化予告
保留アイコンが変化するとチャンス。期待度は二つ折り<スマートフォン<糸電話の順。
ALERT連続予告
変動開始時のエイジカットインから始まる。図柄が高速変動を繰り返す。疑似連続するほど期待できる。
キャラクターステップアップ予告
キャラクターが次々に出現し、最高でステップ4まで発展する可能性がある。ライバルキャラなら期待度がアップする。
会話予告
キャラとセリフが表示されるもので、セリフの色で期待度が変化する。
着信・留守電予告携帯保留アイコンに着信や留守電があれば発展の可能性がある。
サイコバースト予告ボタン連打で扉を開放できればチャンスだ。
カンナビス予告図柄破壊でチャンス。
記憶の回廊予告出現キャラクターが志摩なら期待できる。
VS予告 変動停止後に発展の可能性がある。G-サイクロン役物発動で、対応するスーパーリーチに発展する。
次回予告
ストレンジワード予告から次回予告に発展すれば大チャンス到来だ。
リーチ時ボタン予告リーチ時にボタンプッシュで様々なムービーが出現する。
残留思念チャンス
図柄全消灯後のボタンプッシュでタイトルロゴが出現すれば発展する。激アツ!
※ほかにも多数の予告がある
重要演出
サイコメトリーチャンスESPチャレンジ成功で突入。右打ちする。実質1R分の出玉をゲット! G-サイクロン役物が発動すればEIJIボーナスに昇格となり、実質9R分の出玉を獲得することができる。
EIJIボーナス サイコメトリーチャンスからG-サイクロン役物発動で、もしくは図柄揃いから突入する初当たり時のラウンド中演出。
ストーリーモード突入を賭け6R終了後にボタンを押す。G-サイクロン役物発動でストーリーモード突入確定。
プリズンモード サイコメトリーチャンスで1R分の出玉を獲得した後か、EIJIボーナスでストーリーモードに入らなかった場合に移行するモードで、潜確の可能性がある。
様々な専用演出が発生するが、状態に関係なく10回転限定。
アウトローモード 通常背景からは1回転限定で移行する。リーチがかかれば超激アツ!?
プリズンモードから移行した場合は、潜確の可能性があり、潜確の場合は大当たりになるまでモードが継続する。
また、志摩モード終了後にも突入するが、潜確の可能性はなく、規定回転数後に通常背景に移行。
ストーリーモード 電サポが働く確変中のモードで右打ちする。保留変化、カウントダウン、シャッター示唆、G-サイクロン示唆などの予告や、ゴッド&サンダークラウドの各ゾーンに移行することがある。
3図柄で大当たりすれば確変継続確定、7図柄なら12R確定。大当たりになると1〜6Rはあらすじとともに事件が進行し、6R終了後にボタンを押してG-サイクロン役物が発動すれば確変継続が確定する。
志摩モード ラウンド中にG-サイクロン役物が発動しなかった場合に突入する。20回or30回or40回の時短か確変の可能性がある。潜確期待度は約10%。
なお、内部的に確変の場合は、ストーリーモードに移行する。
確変&ラウンド昇格ラウンド中に昇格するチャンスがある。