機種情報
1993年に初登場した『春一番』の後継機で、西陣初の純正保留8個タイプのミドルスペック。大当たりで必ず80回のST（継続率約70.0％）に突入。
2002年、2008年、2012年にも発表されており、これが第5弾となる。
潜確や小当たりは搭載していないが、突確を搭載。
ヘソ内部に振り子があり、通常時もヘソ4個、電チュー4個の合計8個保留が可能になっている。
大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。
・通常時：16Ｒ…28％、16Ｒ（実質4Ｒ）…20.5％、4Ｒ…42.5％、16Ｒ確変（突確）…4.5％、4Ｒ確変（突確）…4.5％
・電サポ時：16Ｒ…53％、4Ｒ…38％、4Ｒ（突確）…9％
液晶上部から落下して回転する春一番ロゴ、下部から上昇する極手（きめて）、左右から出現して全体を覆う提灯シャッターの各役物を搭載。
また、液晶下部にてっちゃんランプ、右側に乱舞ランプ、盤面下部に先読み鳳凰ランプを配置。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
5大激アツ演出は、五光ゾーン、花魁ゾーン、提灯シャッター、桜柄、春一番リーチ。
8個保留点灯時、大当たり終了後、全回転リーチ時、激アツ演出時などに、遊技意欲をそそるアニメ絵が出現することがある。
