機種情報
2002年に連載が開始されたアクションマンガでアニメ化もされた「ブラック・ラグーン」がモチーフのバトルタイプのMAX機。
強敵に打ち勝つほどデカい報酬(出玉)をゲットできるのが特徴。電サポ中の16R大当たり比率は52%。
初代『CRブラックラグーン』が2011年に発表されているので2代目になる。
潜確と小当たりを搭載。フライフェイスゾーンに移行した場合は潜確の可能性がある。
大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。
・ヘソ:16R確変…11%、16RキリングラッシュB…16%[16R確変…1%、実質8R確変…7%、実質4R確変…8%]、8R確変…40%、8R潜確…10%、8R通常(時短7回)…23%
・電チュー:16R確変…49%、16RブレイクバトルB…5%[16R確変…3%、実質8R確変…1%、実質4R確変…1%]、バウンティB…16%[8R確変…7%、4R確変…9%]、2R確変(突確)…7%、2R突時(時短77回)…2%、2R突時(時短33回)…5%、2R突時(時短11回)…16%
液晶右側に上下から出現するハイパードクロ、上部から傾くソードカトラス、左側から中央に転回しながら出現するライターの各ギミックを搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面下部と右下にアタッカーを配置。右下のスライド式アタッカーはラウンド間の閉鎖時間が短く、スライド板の上に玉が乗りやすいため、死に玉が発生しにくい。
次回まで電サポが働く確変中はキリングゾーンとなり、バトル演出が展開される。
5大激アツ演出は、バイオレンスステージ、ゲットレディ予告、ピンク豹柄、ハイパードクロギミック、ヘヴンズバトルリーチ(3D Ver)。
重要演出
フライフェイスゾーン
潜確か小当たりから突入するゾーンのため、潜確の可能性がある。
通常ステージとの間を交互に移行するが、フライフェイスゾーンへ移行する場合はカウントダウンされる。
また、通常背景移行時は昼背景では「残念」だが、夕方背景ならチャンス。
アサルトゾーン
通常時のラグーンボーナス(8R確変or通常)から移行するもので、電サポが7回働く。右打ちする。
ミッション成功で、電サポが次回まで働く確変のキリングゾーンへ。失敗の場合は通常モードへ。
キリングゾーン
通常時にハイパーボーナスorキリングラッシュボーナスで当たるか、電サポ中の大当たりで突入する次回大当たりまで電サポが働く確変中のモード。右打ち。
危険度と報酬がリンクしたバトルシステムで、ソーヤーなら報酬は600(個)、シェンホアなら1200(個)、レヴィかロベルタなら2400(個)の報酬となる。
バウンティバトル勝利でキリングゾーン継続、敗北した場合はリベンジゾーンへ。
リベンジゾーン
キリングゾーン中のバトルに敗北すると突入するもので、基本的には時短。電サポが11回or33回or77回働く。右打ちを継続する。
内部的に確変の場合は、77回転後にキリングゾーンに移行する。
確変&ラウンド昇格
大当たり直後、ラウンド中に昇格するチャンスがある。