機種情報
2009年、2011年に次いで3度目の登場となる「蒼天の拳」をモチーフにした甘デジタイプのST機。
大当たりになれば必ず20回転のSTに突入し、通常時なら16R大当たり時、潜確時や電サポ時はすべての大当たりでST20回転後に80回の時短が付く。
電サポ時大当たりの約3分の1が16R大当たり、電サポ100回時の継続率は約70.2%、デジハネ限定の図柄や限定演出などが大きな特徴。
潜確(初回のみ)と小当たり(1/222)を搭載。キャラ専用ステージ突入時は潜確の可能性がある。
大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。※「電サポ20回」はST20回、「電サポ100回」はST20回+時短80回
・ヘソ:16R確変(電サポ100回)…7.5%、16R(実質4R)確変(電サポ20回)…25.9%、4R確変(電サポ20回)…41.6%、潜確(電サポなし。潜確時は突確(電サポ100回))…25%※電サポ時はすべて電サポ100回
・電チュー:16R確変(電サポ100回)…33.4%、4R確変(電サポ100回)…66.6%※4R確変は低確率電サポなし時は電サポ20回
液晶中央に降臨する曼荼羅、上部に三連羅龍玉、左側にロゴランプ、下部に双龍、その下に羅龍盤の各ギミックを搭載。
『ぱちんこCR北斗の拳5覇者』で好評だったゼロアタッカーを搭載。ストレスゼロ、死に玉ゼロを実現している。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
ST中はバトル演出で、北斗風のバトルや一撃必殺バトル、死闘連打バトルなどが展開される。
『ぱちんこCR蒼天の拳』と異なる点は、電サポ中の演出、昇天条件、背景の一部変更、追加予告など。
重要演出
キャラ専用ステージ
羅龍盤チャンスなどから移行するステージで、潜確or小当たりを契機とするため、ステージ滞在中は潜確状態の可能性あり。
流飛燕&エリカ、紅華会、玉玲(この順番で潜確期待度が上がる)の各モードがある。それぞれに専用の予告演出が用意されている。
閻王乱舞
通常時大当たりの7.5%を占める16R大当たりか、潜確&電サポ中に大当たりすると突入するモード。ST20回転+時短80回転=電サポが100回働く。
右打ちする。100回転で大当たりする確率は約70.2%。馬賊襲撃、奇襲、羅龍盤などの各専用予告が存在する。
宿敵が登場したらそのキャラに注目。バトルでは先制攻撃、落ちているアイテムなどで勝利する確率が変化する。
修羅の道
通常時に4R分の出玉を獲得できる大当たり後に突入するモードで、電サポが20回転働く。ST20回転で当たる確率は約33.3%。
右打ちする。ここで大当たりになれば、必ず「閻王乱舞」に突入する。基本的な演出は「閻王乱舞」と同じ。
ラウンド昇格
大当たり直後、ラウンド中に昇格するチャンスがある。