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ビッグシューターゼロ 筐体画像:1枚

大当り確率
賞 球 5&10&15
確変率
ラウンド 9R(10C)
出 玉 約800個or約1200個※メーカー発表値
時 短
役物開放秒数(1回) 0.472秒×1
役物開放秒数(2回) 0.472秒×2
大当たり内訳:ヘソ 大当たり内訳:電チュー

機種情報


1986年に初の停留型羽根モノとして登場した『ビッグシューター』。その後も、92年、02年、07年、10年、13年と発表されてきたので、これがシリーズ第7弾。
02年からは自力継続タイプと規定ラウンドタイプが交互に発表されてきたが、本機はその2つが融合したハイブリッドタイプ。

ゲームの流れは以下のとおり。
1)左右落とし入賞で0.472秒、センターの2チャッカー入賞で0.472秒×2回、羽根が開放する
2)役物上部で回転しているローターを通り抜けるなどして下段手前のVゾーンに入れば大当たり
3)そのまま羽根が開放(上部アタッカー)して大当たりを消化するか、下部アタッカーが開放して大当たりを消化する
4-1)上部アタッカー開放時は羽根開閉6回目まで役物上段に玉を停留できる。10個入賞か羽根開閉18回目後に次ラウンドへ。パンクあり
4-2)下部アタッカー開放時はそのまま打ち続けるのみ。パンクはない
5)最高継続回数はどちらも初回を含めて9R(実質8R)。

基本的なV入賞パターンは初代からの伝統を継承し、回転しているローターを通り抜けて下段へというもの。
ただし、通り抜けなくても下段左右奥にあるツメの動きと玉の落下タイミングが合えばV入賞することがある。

大当たり振り分けは、上部アタッカーが開放する「自力継続」が85%、下部アタッカーが開放する「規定ラウンド」が15%。

大当たり出玉は、上部アタッカー開放時は最高800個(メーカー発表値。賞球数10個)。下部アタッカー開放時は1200個(メーカー発表値。賞球数15個)。

V入賞時、上下どちらのアタッカーが開放するかをランプと音声で告知する。

BGMや効果音が変化する3つのモード(ロック、ポップ、初代)を打ち手が選択できる。ボタンのつまみを回せば音量調整も可能。

重要演出


V入賞ルート

羽根に拾われた玉が、上段中央で回転しているローターの穴に入って下段中央を転がり、V入賞するのが王道パターン。
ローター左右から下段に落ちてしまっても、下段奥左右にある突起物に当たってVゾーンへ斜めにアプローチすることもある。

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ビッグシューターゼロ