機種情報
通常時大当たりのほとんど(94%)は電サポなしであり、そこで得た出玉で突入率6%の天国モードを目指すゲーム性。
初代が1992年、『CR真ピカイチ天国』が1999年に発表されているので、これが3代目となる。
兄弟機の『CRAピカイチ@インターナショナル49VV』とスペックは似ているが、ヘソ賞球が1個になっているのが最大の特徴。
潜確当たりや小当たりは搭載していない。通常時大当たりの81%で潜確状態になるが、高・低確率がほぼ同じなので意味はない。
大当たりの詳細な内訳は以下の通り。
・通常時:12R確変(電サポあり)…6%、12R確変(電サポなし)…27%、4R確変(電サポなし)…54%、4R通常(時短なし)…13%
・電サポ時:12R確変(電サポあり)…33%、4R確変(電サポあり)…54%、4R通常(時短なし)…13%
通常時に6%の電サポあり大当たりを引くことで天国モードに突入し、電サポ中に13%の通常大当たりを引くまでモードが継続する。
液晶中央で合体するNASギミックを搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。アタッカー賞球は10個。
『CRコマコマ倶楽部@インターナショナル』シリーズと同じく、金髪美女が4名、水着や着物姿で登場する。
重要演出
ピカイチ昇天アタック
通常時の12R大当たり時のラウンド演出。右打ちする。成功すれば天国モードに突入。
12R大当たりは全体の33%で、天国モード突入率は全体の6%。つまり、成功率は約18.2%!?
天国モード
突入することで大量出玉を実現する、まさに天国なモード。電サポが働く確変状態で、右打ちする。
保留変化、ミニ背景、心電図などの各専用予告がある。ボタン、合体、般若などの各専用リーチがある。
確変&ラウンド昇格
ラウンド中に昇格するチャンスがある。