機種情報
全世界でシリーズ累計出荷本数650万本突破の人気ゲーム「龍が如く」シリーズがオリジナルストーリーになってパチンコ化。
V確変タイプのST機で、ST回数は104回(電サポは100回転)。ST継続率は約81.6%。
「16R比率50%(電チュー)の攻撃力」、「ST継続率約81.6%の継続力」、「ゼロアタッカーによる疾走感」の三位一体の漢気スペックが特徴。
潜確や小当たりは搭載していないが、STは104回だが電サポは100回転で終わるため、残りの4回転は潜確状態となる。
大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。※ST回数は104回(電サポは100回転まで)。通常大当たり後は時短40回
・ヘソ:実質6R確変…50%、実質5R通常…50%
・電チュー:16R確変…50%、4R確変…50%
液晶上部から降臨する漢、左右から中央に向かって飛び出す龍、下部に四次元釜の各ギミックを搭載。液晶手前には透過液晶もある。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
ST中は極烈死闘もしくは告白死闘のバトル演出となる。
盤面右側に2つのアタッカー(下部はスライドタイプ)を配置。交互に開放することで死に玉があまり発生しない仕組み。
5大注目演出は、天啓予告、親友予告、ピンク豹柄、7図柄テンパイSPリーチ、巌流島決戦SPリーチ。
新筐体・T-FLARE(ティーフレアー)で登場。音量・光量調整機能を搭載。
重要演出
漢の壁演出
通常時における大当たり直後の確変突入を賭けた演出。「天照祇園」に鎮座する決して割れることのない漢岩を打ち砕ければ確変確定。
封印岩ならチャンスで、オーラの色によって勝利期待度が変化する。失敗すると「BONUS」となるが確変の可能性は残っている。
漢の魂百まで
通常時は漢の壁演出で勝利することで、電サポ中は大当たりすれば突入するST中の演出。右打ちする。
STは104回転だが、電サポが働く100回転までが「漢の魂百まで」演出で、残りの電サポが働かない4回転は「俺は桐生、あきらめの悪い漢」演出となる。
漢気領域連続、竜巻連続、強敵幻影、光悦戦況監視、小次郎つぶやき、分裂連打などの各専用予告が存在する。
「漢の魂百まで」中は、極烈死闘や告白死闘で大当たりを目指す。前者はボタンにより戦況が変化、後者は桐生が全力で愛を貫く!
極烈死闘は1stインパクト、2ndインパクト、Finalインパクトと発展していく。対戦相手は郷龍、真島五六八、綾瀬など。
ボタンによる期待度の違いは、タイミング押し<連打<一撃。敵を撃破すれば大当たり。
告白死闘での告白相手は綾瀬、菜々、夢千香など。エフェクトの色、セリフで期待度が変わる。また、カットインが多いほどチャンス!
俺は桐生、あきらめの悪い漢
ST104回転のうち、電サポが働かない最後の4回転の演出。この4回転は潜確状態となる。
「漢心と秋の空」100回転終了後に突入する場合もある。
俺は絶対にあきらめない、走馬燈図柄煽り、心の会話、うおおおおお、粒子、ハイビスカスといった各専用予告が存在する。
漢心と秋の空
通常時に漢の壁演出で失敗すると「BONUS」となって、ラウンド終了後は基本的には時短40回転の「漢心と秋の空」へ。右打ち。
通常時は、実質6R確変時に2%の比率で、内部的には確変でも「漢心と秋の空」(電サポ100回転)に移行する。
その場合は100回転の電サポ後に「俺は桐生、あきらめの悪い漢」に移行する。
誘惑連続、遊女幻影などの各予告が発生する可能性がある。
HYPER BONUS
電サポ中の16R大当たり時にはHYPER BONUSへ、4R大当たり時はREGULAR BONUSへ。右打ちして出玉をゲットする。
2つのアタッカーが交互に開放するが、スライドタイプの下アタッカーは若干、コボレ玉が発生することがある。
※一部の写真は『CR龍が如く見参!天照祇園編』のものを流用しています