機種情報
1972年から連載されたバイオレンス漫画の金字塔・デビルマンをモチーフにしたMAXタイプのST機。
大当たりで必ず75回転のSTに突入する。ST継続率は約85.8%。
9段階均等振り分けシステム搭載のAT管理型BONUS、最高クラスのST性能、人気絶頂のモンスターバンド「MAN WITH A MISSION」とのコラボなどが特徴。
潜確と小当たり(ヘソ…1/144.99、電チュー…1/100.05)、突確を搭載。宣戦布告モード突入時は潜確の可能性がある。
ヘソ入賞口に玉を左右に振り分ける振り子が付いており、通常時にも8個保留が可能な純正8個保留機。
大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。※通常時の内訳は、特図1と特図2の合算値。カッコ内のAT数と出玉はメーカー発表値
・左打ち時:16R(AT100=1730個)…5%、15R(AT90=1540個)…5%、13R(AT80=1360個)…5%、12R(AT70=1220個)…5%、10R(AT60=1040個)…5%、8R(AT50=890個)…5%、7R(AT40=720個)…7%、10R(実質5R。AT30=530個)…34.5%、5R(AT30=530個)…7.5%、5R(AT20=500個)…4.5%、2R突確…10%、2R潜確(初回のみ)…6.5%
・右打ち時:16R(AT100=1730個)…9%、15R(AT90=1540個)…9%、13R(AT80=1360個)…9%、12R(AT70=1220個)…9%、10R(AT60=1040個)…9%、8R(AT50=890個)…9%、7R(AT40=720個)…9%、5R(AT30=530個)…9%、5R(AT20=500個)…9%、2R突確…19%
液晶下部から上昇するデビルフェイス、上部から下降するDEVIL、左右から出現してクロスすることもあるデビルソード、盤面下部にデビルアイの各役物を搭載。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右上にアタッカーを配置。右下にあるのは電チュー。
大当たり中、ST中のメイン演出はバトルとなる。
4大激アツ演出は、崩壊ZONE、俺はデビルマンだ予告、稲妻柄、覚醒リーチ。
30分に1回、台間連動演出が発生する。デビルマン接近の警報が鳴ってからデビルマンが登場。状態に応じてゲーム性が変化する。
人気バンド「MAN WITH A MISSION」とコラボ。書き下ろしの「When My Devil Rises」とヒット曲の「Emotions」を収録。
新枠「Lucifer」(ルシファー)で登場。業界最大級のギガボタン(同社の前枠の約230倍)を搭載。
重要演出
宣戦布告モード
通常時に、潜確当たりか小当たりから移行する。デビルマンに変身すればチャンスだ。
ゼノンカウントダウン、落雷ステップアップ、ドデカ会話などの各専用予告がある。
デビルコンボボーナス
出玉がある大当たり時の演出。AT(アタックタイム)管理型BONUSと銘打ち、ATを獲得することで出玉が増えていく(”AT10”で約150個〜190個の出玉)。右打ち。
まずはリーチ中のゲームで獲得したHit数がそのまま初期AT数になる。大当たりになったら「デビルチャージタイム」というAT獲得特化演出になり、一撃、連打、バトルのいずれかからAT獲得を選択する。
大当たり中は「AT獲得チャンス」があり、大当たり終了時にも「EXTRAチャンス」でATが増加することがある。
アーマゲドンモード
潜確以外の大当たりから突入するST75回転のモード。右打ちする。扉が開いたらデビルバトルリーチに発展する。
バトル発展時の信頼度は67%以上で、勝利時はAT50以上が確定する。
また、勝ち方がAT数に直結(例えば、デビルバトルでザンorシレーヌに勝利すればAT70以上確定など)する仕組み。
楽しく打てる!?知っ得情報
■潜伏確変判別方法
宣戦布告モードは潜確のチャンス。
宣戦布告モード突入時は、盤面左下にあるラウンドランプで判別可能!
2Rランプのパターンが表示されれば潜伏確変濃厚。ST75回転は回すようにしよう!
2Rランプと小当たりランプは見間違いやすいため、慎重にチェックしよう。