筐体画像:1枚
大当り確率 |
1/35.8 → 1/9.6 |
賞 球 |
3&1&6&10&15 |
確変率 |
100%
(セット63回) |
ラウンド |
2R(4C) |
出 玉 |
63回ワンセットで約7560個 |
時 短 |
|
おかわりタイム |
最高4回 |
大当たり内訳:ヘソ |
大当たり内訳:電チュー |
2R(実質2R)確変…100% |
2R(実質2R)確変…100% |
機種情報
09年、13年と発表されてきた『CR餃子の王将』第3弾。大当たりは63回セットで、出玉は約7560個(メーカー発表値)。
63回セット終了後のおかわりタイムの最高4回転で連チャンする確率は約10.7%。シリーズ機の中で最も出玉が多い。
2代目までの飛び込みタイプと異なり役物入球口がいわゆる「ヘソ」になった盤面構成、その役物でのGO入賞コースが通常ルートだけでなくSPルートとVIPルートもあること、初級&上級&超級の3つのモードから打ち手が選んで打てることなどが特徴。
潜確は搭載していない。電チューのみに小当たり(1/34.7)を搭載。
ゲームの流れは以下のとおり。
1)ヘソに入球
2)ノーマルルート、もしくはSPルートに玉が振り分けられる。ヘソ2個連続入球で2個目の玉がSPルートへ
3)ノーマルルート経由の場合は店長役物の包丁の動きとタイミングが合えば左右に動くお盆に玉が導かれ、GO入賞の可能性がある
4)SPルート経由の場合はコーテルくん下部にあるシーソーの動きによってVIPルートに振り分けられることがある
5)SPルートなら左右に動くお盆に玉が導かれ、VIPルートなら下段中央奥から一直線にGOへ向かう
6)下段中央のGOに入賞。入球14個に1個程度がGOに入る(メーカー発表値)。3個賞球。GOに入らなかった場合は賞球なし
7)ドット表示の2桁デジタルが変動。1、3、5、7、8のゾロ目で大当たり
8)右打ちして電チュー状のアタッカー1.2秒開放の小当たり(1/34.7)を交えながら63回セット分の大当たりを消化
9)63回セット分の大当たり消化後、最高4回転のおかわりタイムが発生。ここで大当たりになれば再び8)から始まる
ドット左右上部に餃子ランプを配置。図柄始動のキーとなるセンター下部役物には、店長やコーテルくん、手前と奥に向かって動くシーソー、左右に動くお盆、玉を振り分ける2つの回転体などがある。
大当たり中(リミッター到達まで)は右打ちする。
打ち手が選べる3つのモードを搭載。演出が豊富で初めて打っても安心の面白さの初級、王将通にオススメの上級、一発告知の超級の各モード。
スペシャオ餃子BANDの「餃子の酒池肉林」などの楽曲を使用している。
■予告演出
<初級モード>
来店予告
来店人数が多ければ多いほどチャンスとなる。
将子ちゃん変動
将子ちゃんの衣装に注目。チャイナドレスならアツい!
餃子群予告
出現ポイントは複数ある。大いに期待できる。
<上級モード>
ピロリン予告
リーチ時に「ピロリン♪」と鳴れば信頼度大幅アップ!
7セグ告知
ドットデジタル下部にある7セグを使った予告。
左図柄アクション予告
左図柄のアクションに注目しよう。
<超級モード>
一発告知
餃子ランプやコーテルくんの目が光れば一発告知! また、ドット画面でのハイビスカスやパトライト演出なども一発告知だ。
※ほかにも多数の予告がある
■スーパーリーチ演出
<初級モード>
炎上リーチ
ノーマルリーチや将子ちゃん変動を経て移行するリーチ。
拡大スクロールリーチ
発展契機は炎上リーチと同じ。図柄が拡大してスクロールしていく。
CMリーチ
炒め変動や麺物変動などを経てから移行する場合と、いきなり発展するパターンがある。
<上級モード>
ロングSPリーチ
ノーマルリーチ→ロングリーチ→ロングSPリーチと発展していく。
<超級モード>
プレミアムリーチ
一発告知発生後は、次のような様々な大当たり確定リーチで当たることになる。王将ステップアップリーチ、全回転ショートリーチ、全回転ロングリーチ、ロングCMリーチ、初代プレミアムリーチ(千切り、卵割り、麺延ばし)。また、一発告知なしの突発大当たりもある。
■重要演出
おかわりタイム
大当たり63回セット後に突入する最高4回転継続するモード。ミッション、ボタン、告知のいずれかのモードを選ぶことができる。また、7セグやパンダ、ランプといったモードが追加されることがある。
ミッションモードではイーガーコーテルや餃子シャッフル、ボタンモードではボタンで餃子群、告知モードでは完全告知リーチ、7セグモードでは7セグリーチ、パンダモードではコーテルくんリーチ、ランプモードではランプルーレットなどの演出が発生することがある。