筐体画像:1枚
大当り確率 |
1/99.9 → 1/96.38 |
賞 球 |
3&2&9&11 |
確変率 |
52%→100%
(ST120回) |
ラウンド |
4Ror7Ror8Ror9Ror16R(9C) |
出 玉 |
約270個or約355個or約442個or約617個or約1403個 |
時 短 |
大当たり終了後に10回 |
大当たり内訳:ヘソ |
大当たり内訳:電チュー |
7R(実質4R)確変…8%
9R(実質5R)確変…44% |
4R(実質3R)確変…31%
8R(実質7R)確変…44%
16R(実質16R)確変…25% |
機種情報
2007年の登場以来、数多くのシリーズ機を送り出してきた『CR花の慶次』最新作。
第7弾となる本作は甘デジタイプのV確変機で、通常時は52%、電サポ中は100%の確率でST120回転に突入する。継続率は約71.4%。
ST非突入時は時短10回転が付く。時短引き戻し率は約9.6%。
電サポ大当たりの25%が16Rというスペック、より原作に近づいた世界観、『花の慶次』ならではのやりこみ要素が満載、などが特徴。
潜確や小当たりは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉がある。
大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。※確変大当たり時のSTは120回、通常大当たり時の時短は10回
・ヘソ:9R(実質5R)確変…44%、7R(実質4R)確変…8%、9R(実質5R)通常…44%、7R(実質4R)通常…4%
・電チュー:16R確変…25%、8R(実質7R)確変…44%、4R(実質3R)確変…31%
通常は液晶上部にあるが左右、斜めと縦横無尽に作動する傾奇ビジョン、上下左右から真ん中に飛び出す傾奇御免、左右から出現して合体することがある梅鉢紋の各役物を搭載。また、透過液晶も搭載している。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右側に2つのアタッカーを配置。右中の羽根状のものがメインアタッカーで、下部にあるのがVアタッカー。その間にあるのはベロタイプの電チュー。
5大激アツ演出は、慶次カットイン予告、天運ボタン予告、蝶柄演出、キセル予告、ストーリーリーチ。
RTC機能を搭載。90分に1回、「キセル之刻」が訪れる。お馴染みの角田信朗の新曲が流れる。キセル予告発生で大当たり!?
新筐体・魁で登場。高音質スピーカーシステム、強烈な振動も発する天運ボタン、光量調整機能を搭載している。
重要演出
傾奇RUSH
通常時、キセルBONUS時はボタン連打で傾奇者を完成させれば、聚楽第BONUS時は太閤に対して傾き通せれば突入する120回転のST中のモード。右打ちする。120回転で当たる確率は約71.4%。
打ち手が好きなモードを、加賀の章、京都の章、佐渡の章、一騎駆MODE、そして伐折羅MODEの中から選択することができる。
加賀の章は通常の演出バランス、京都の章はリーチ確定の演出が出やすい、佐渡の章は激レア演出が出やすい特徴がある。それぞれの章に全7話のリーチ演出があり、また各章共通の天運チャンスがある。
一騎駆MODEは慶次がひたすら城門を突破していくシンプルで爽快感のあるモード、新規搭載の伐折羅(バサラ)MODEは前田慶次VS伊達政宗の一騎討ちや敵軍殲滅の演出を再現している。
保留変化、朱ノ扇ゾーン、梅鉢紋先読み、原画セリフ、名脇役、ほら貝、キセルといった各予告が存在する。
月見酒モード
通常時、キセルBONUS時はボタン連打で傾奇者を完成できなかった時、聚楽第BONUS時は太閤に対して傾き通せなかった際に突入する10回転の時短中のモード。右打ちする。10回転で当たる確率は約9.6%。
聚楽第ステージ
傾奇RUSH、もしくは月見酒モード終了後に移行するモード。確変の可能性はない。
聚楽第BONUS
通常時の大当たりは、図柄揃いからの聚楽第BONUSと、キセル図柄停止からのキセルBONUSの2つ。聚楽第BONUSは9R(実質5R)、キセルBONUSは7R(実質4R)。
ラウンド中に、前者では太閤に傾き通すことができれば、後者ではボタン連打で傾奇者を完成させることができればST120回転の傾奇RUSHに突入する。
天下御免BONUS
電サポ中大当たりの25%を占めるもので16R分の出玉を獲得できる。傾奇御免BONUSの場合は7R分の出玉、御免BONUSでは3R分の出玉だ。
確変&(実質)ラウンド昇格
大当たり直後、ラウンド中に昇格するチャンスがある。