機種情報
1990年に連チャンする一般電役として発表され人気を博した『フルーツパンチ』が、盤面デザインやリーチ演出を踏襲して「原点進化」した1種2種タイプ。
通常時は64%、右打ち時は36.2%の確率で時短に突入するミドルタイプ。
セルデザインだけではなくチューリップの配置や飾りランプ、デジタル演出なども初代を踏襲していること、時短突入率が電サポ中より初当たり時のほうが高いこと、ノーマルリーチしかないのでリーチがかかればアツいというわかりやすさなどが特徴。
2種当たりを目指す右打ち時の確率は1/7.31。時短は99回だからまず間違いなく当たる。
確変機ではないので潜確状態にはならない。大当たりになれば最低でも1680個の払い出し出玉がある。
盤面には上下に7セグ表示機が2つあるが、上部の7セグが大当たり抽選に使用される。
まるで一般電役のようにチューリップが配置されているが、最下部中央にあるのは電チュー状のアタッカー。その右上にあるのは2種当たりを目指す際に開放するチューリップ。それ以外のチューリップ状のモノは単なる飾り(初代を意識した盤面構成)。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面下部にあるCHANCEチャッカーに入ると下段7セグが変動し、数字が3つ揃いになると次回大当たり確定!?
2つのモードを搭載。「オリジナルモード」は昔懐かしいシンプルなゲーム性、「バラエティモード」なら様々な演出を楽しむことができる。
スーパーリーチ演出
ノーマルリーチ
リーチ演出は初代『フルーツパンチ』と同じように、真ん中のデジタルが変動するのみ。ただし、長くなればなるほど期待度がアップする。
重要演出
下段7セグ
大当たりになって右打ちしている際に、盤面下部にあるCHANCEチャッカーに玉が入ると、下段の7セグが変動する。数字が揃ったら次回大当たりが確定!? 数字がビタ止まりする快感は何度でも味わいたい!