重要演出
ダイジェストモード
通常時の遊技は、スタンダードモードとダイジェストモードから選ぶことができる。
前者は特図1の演出を液晶上部で大きく、特図2の演出を液晶下部で小さく行なう。が、特図2でアツいリーチに発展した場合は特図1の演出部分に割り込んで発展する。
後者のダイジェストモードでは液晶下部の左側が特図1、右側が特図2の演出となる。上部では12年に放映された「逃亡者おりん2」の全11話、約2時間分収録されたドラマを見ることができる。
超大当たり
七図柄の3つ揃いで大当たりになると確変確定の「超大当たり」で、16ラウンド終了後は「おりん激逃ゾーン」に突入する。70回転の電サポが働くので右打ちする(以下、大当たり中、電サポ中は右打ち)。
七以外の図柄の3つ揃いで大当たりになった場合は「大当たり」となり、4ラウンド終了後はSTor時短70回転の「おりん激逃ゾーン」に突入する。
これら2つの大当たり後は、「おりん激逃ゾーン」に2つある演出のうちの一つ、剣草討伐モードに突入する。
逃亡者BONUS
関所ちゃれんじに成功すると逃亡者BONUSとなり、4R分の出玉を獲得できる。
ラウンド終了後は「おりん激逃ゾーン」に2つある演出のうちの一つ、逃亡者モードに突入する。
おりん激逃ゾーン(剣草討伐モード)
大当たり後に必ず突入するのが「おりん激逃ゾーン」で、「剣草討伐モード」と「逃亡者モード」がある。
剣草討伐モードでは先読みの月光ゾーンに入ればSPリーチ以上が確定する。ほかに、ハッと先読み、障子ガタガタ先読み、カウントダウン先読み、鳩先読みなどの各予告がある。
リーチ演出は、関所ちゃれんじ[★★☆☆☆]、誠之助リーチ[★★☆☆☆]、おりんリーチ[★★★☆☆]、手鎖一閃リーチ[★★★★☆]、全回転リーチ[★★★★★]など。
おりん激逃ゾーン(逃亡者モード)
大当たり後に必ず突入するのが「おりん激逃ゾーン」で、「剣草討伐モード」と「逃亡者モード」がある。
逃亡者モードでは先読みの手鎖人ゾーンに入ればチャンスだ。また、関所ちゃれんじ[★★☆☆☆]、パトりんどうチャンス[★★★★☆]、反撃リーチ[★★☆☆☆~★★★★☆]、全回転リーチ[★★★★★]などのリーチ演出がある。反撃リーチの敵キャラは4人(蝶妃<風月<羅神<道悦)おり、いずれの場合もおりんの反撃成功で大当たりだ。
癒しの刻
初代と2代目では確変確定のモードだったが、本機は大当たり後の保留玉で大当たりになる際に突入する!?
確変&ラウンド抽選
大当たり直後、ラウンド後に昇格するチャンスがある。