機種情報
3面液晶と豪華絢爛なギミック群、そして重低音も心地良いリアルスピーカーに包み込まれたド迫力&規格外の新枠を引っ提げ、確変大当たりで必ず 「SUPER小当たりRUSH」に突入するミドルタイプの確変ループ機が登場。通常大当たり後は100回の時短が付く。時短引き戻し率は約27.7%。
『CR必殺仕事人』は、2001年の初代発表後、03年、07年、11年にも発表されているので、これが5代目になる。
見た目も動きも機能も常識外ともいえるインパクト抜群の新枠、王道のミドルタイプスペックでありながら確変で必ず「SUPER小当たりRUSH」に突入するスペック、お馴染みの仕事人たちにプラスして撮り下ろし映像も使った液晶演出などが特徴。
潜確は搭載していないが、ヘソ入賞からの大当たりの20%に突確を搭載。電チュー入賞からの15%には連続で小当たりしたように開放する突確のような大当たりがあり、98個程度の払い出し出玉を得られる。また、電チューには「SUPER小当たりRUSH」時に開放する小当たりが搭載されている。
通常時も右打ちすることで電チュー入賞が可能だが、電チュー入賞時の変動時間は1~10分。電サポ時のヘソ入賞球の変動時間も1~10分。ヘソと電チューへの入賞球は同時に変動する。
液晶右上に真豪剣、左上に「必」&右下に「殺」の各ロゴ、右側&下部から液晶側に出現する三日月右&三日月下の各ギミックを搭載。液晶手前には満月ビジョンもある。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
液晶右下の「大当り」と書かれたあたりにメインアタッカー、「斬RUSH」と書かれたあたりに小当たり時に開放するアタッカーを配置。どちらも引っ込むことで開放するスライドタイプ。ともに14個賞球。
確変の斬RUSH中は、大当たりになれば確変確定の演出が多数存在する。
3大激アツ演出は、豪剣フラッシュ、激震予告、鉄拳クラッシュ。
ラウンド中楽曲は、ドラマオリジナルのインスト楽曲となる「♪闘う仕事人」や「♪やがて愛の日が」などだけではなく、新規楽曲の「♪江戸まぼろし」(上木彩矢)など全18曲を搭載している。
規格外の新枠は、上部に出陣&トランペットの各ギミック、上皿中央部分に激震剣、左側にJOYスティックを搭載。また、19インチ大型液晶の左右には11.3インチ液晶がある。そして、これら台枠すべてを切り裂く大X斬りあり。
重要演出
斬RUSH
次回大当たりまでの確変中のモード。右打ちする。「仕事人編」と「激闘編」のどちらかを、JOYスティックを使って選択できる。「仕事人編」では通常時の演出で仕事人が斬る!「激闘編」では宿敵の典膳との激闘が開演する。
斬RUSH中は必ず「SUPER小当たりRUSH」が発動する。これは、右打ちして図柄を変動させると1/2.731で小当たりし、引っ込むことで玉を拾うアタッカーが0.88秒開放して出玉を稼いでいくというもの。次回大当たりまでに平均して300~400個程度の増加が見込める。
チャンスタイム
偶数図柄の3つ揃いで大当たりになると通常大当たり。ラウンド終了後は100回転の時短に移行する。右打ちする。
確変昇格
大当たり直後に昇格するチャンスがある。