機種情報
2012年から放送されたTVアニメ・戦姫絶唱シンフォギアをモチーフにしたライトミドルタイプの1種2種機。通常時の大当たり後は1回(+4 回)or7回(+4回)、右打ち時は7回(+4回)の時短が付く。シンフォギアチャンス(RUSH)突入率は約52%、継続率は最高で80%近く(※理論値)に達する。
すべての大当たりに時短が付くこと、RUSH中はキャラクターごとに選べる5種類のゲーム性、歌が続くほどチャンスで絶唱がアツいというわかりやすい演出などが特徴。
1種2種タイプであり、潜確や小当たりは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉がある。
液晶上部にタイトルロゴ、上部から降下するキャラクター、左右から内側に迫り出すイコライザー、下部から上昇するギアペンダントの各役物を搭載。
右打ち時の図柄揃い確率は1/7.44。したがって、それぞれの回転数で図柄が揃う確率は以下のとおり。1回転…約13.4%、5回転…約51.4%、7回転…約63.6%、11回転…約79.6%。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面最下部に14個賞球7カウントのアタッカーを配置。その右上にあるのはVアタッカーで賞球は3個。
演出上の仕組み(保留の先読み)により、シンフォギアチャンスの7回転目は必ずリーチがかかり、信頼度も50%以上となる。
3大激アツ演出は、絶唱ゾーン、聖詠演出、絶唱演出。また、条件は厳しいが、連チャンを重ねることでスペシャルエンディングラウンドやエピローグラウンドが発生することがある。
TVアニメのオープニング曲など全32曲を搭載している。
重要演出
最終決戦
通常時に全大当たりの1%しかない15R大当たりなら「SPECIAL FEVER」となり「シンフォギアチャンス」直行となるが、99%は4R大当たりの「FEVER」で、大当たり後は「最終決戦」だ。この「最終決戦」中に大当たりになれば「シンフォギアチャンス」突入となる。
右打ちする「最終決戦」では、時短1回+保留4個=5回のチャンスがある。ここでは「シンフォギアチャンス」突入を賭けた緊迫のバトルが展開される。バトルはキャラによって勝利期待度が変化する。青や緑よりも赤や「絶唱」、「全員」に期待しよう。
右打ち時に図柄が揃う確率は約1/7.44なので、約51.4%の確率で「シンフォギアチャンス」に突入する。
シンフォギアチャンス
「シンフォギアチャンス」では、時短7回+保留4個=11回のチャンスがある。5つの異なったゲーム性の中から選択することができる。図柄増殖、連打、一撃、長押し、一発告知の各タイプだ。
「シンフォギアチャンス」7回転目は必ずリーチが発生するだけでなく、保留が4個あれば期待度は50%を超える。
アクションルーレット、絶唱、キャラ決意、シャッターなどの各予告や、楽曲リーチという専用演出を楽しめる。
QUEENS of MUSICモード
時短で大当たりしなかった場合、15回転まではQUEENS of MUSICモード
となる。LIVE MC、カットインといった各予告や専用リーチ演出がある。
(実質)ラウンド昇格
ラウンド中に昇格するチャンスがある。