機種情報
1980年代に大人気だった「一発台」を彷彿させる飛び込み入賞口やクルーンが目を引く機種。4回リミッターを搭載しているので、実質的には4回セット(計算上の払い出し出玉は7020個)の機種。
天下への飛び込みという一瞬の勝機を突破するゲーム性、回転体や役物内での玉の動き、4回1セットで7020個の払い出し出玉などがウリ。
ゲームの流れは以下のとおり。
1)天横の「IN」入賞を狙って打つ
2)入賞後、回転体の振り分けを突破すればクルーンに玉が出てくる
3)その後、役物下段で玉が動き、手前中央穴に入ったら右打ち
4)スルー通過→1/1で当たり→アタッカー開放
5)右打ちで実質15R分の出玉を稼ぐ
6)右打ちを継続。スルー通過→約1/2.63で当たり→アタッカー開放
7)2回目の大当たりを消化※繰り返す
8)4回1セットで7020個の払い出し出玉
※1回目の大当たり後は99回の時短付き。4回目の大当たり後は時短が付かないため、実質4回1セットとなる
役物V入賞後、大当たり中、2回目以降の大当たりを目指す際は右打ち。
2つのモードを搭載。BGMとボイスが勝負を盛り上げる「合戦モード」と、それらがない「シンプルモード」。
重要演出
回転体&クルーン
INから飛び込んだ玉の最初の関門がこの回転体。1/3の確率でクルーンに流れていく。クルーンの穴は1つなので、回転体をクリアすれば必ず下段役物に玉が落ちる。
下段役物
ピンボールのように玉が動き、最終的に手前中央穴に入ればV入賞の権利を獲得できる。かなり長い間、役物下段で玉が動くことがある。手前中央穴に入る確率は約1/4程度か。
※役物写真は『CR天下一閃』のものです