機種メニュー

収支を入力する

導入日カレンダー

    その他
    セット
    右打ち

P天龍∞2400 筐体画像:1枚

大当り確率
賞 球 15&8&9
確変率
ラウンド 10R(7Cor10C)
出 玉 約2400個(4回セット)※メーカー発表値
時 短
大当たり内訳:ヘソ 大当たり内訳:電チュー
10R(実質10R)…100% 10R(実質10R)…100%

機種情報

往年の一発台を彷彿させる大当たりまでの過程が楽しい機種。1回の大当たりで約600個の出玉(他の入賞口への入賞も含む)があり、4回セット機なので大当たり=約2400個の払い出し出玉となる。『CR天龍∞7000VS』などと異なるのは、龍の爪への飛び込みが2倍になったことと、龍の爪シャッターの開放時間がアップして突破率が1.5倍になったこと。また、3段クルーンにも微調整が施されている。

盤面左からも右からも大当たりになる可能性があること、3段クルーンの玉の振り分けにワクワクできること、2~4回目の大当たりが素早く取れることなどが特徴。

大当たりまでの流れは以下のとおり。
1)天下左側の入賞口に玉を飛び込ませる
2)上段クルーンから龍の爪(2つの回転体が逆方向に回転している)をかいくぐって手前中央に入れば(周期的に手前中央にはフタがされる)、その下にある3つ穴式3段クルーンの1段目に導かれる
※盤面右側中央下に龍ルートがあり、入れば1段目に導かれる
3)1段目クルーンで手前穴に入れば2段目のクルーンへ
※ハズれた玉の一部は、その左下にある可動片によって救済され、3段目(一番下)のクルーンに導かれる
4)2段目クルーンで奥の穴に入れば3段目クルーンへ
5)3段目クルーンで手前穴に入ればV入賞の権利獲得
※この段階では大当たりではないので、玉切れによるパンクに注意
6)「保留を溜めろ」という野太い男性の声に従って右打ちし、盤面右上のスライドタイプのアタッカーを狙う。打っていれば4個入る
※この段階で大当たり
7)その後も右打ちを続けることで盤面右下の回転体にあるVに入賞。中央右にあるアタッカーが開放。7カウントの8個賞球(特定領域は10カウントの8個賞球)なので10Rで560個+αの出玉となる
8)再び7)を3回繰り返し。トータルで約2400個の出玉を獲得する

盤面右上、中、右下にそれぞれアタッカーを配置。右上と右下はスライドタイプ。出玉を稼ぐアタッカーは開閉タイプ。

3段目クルーン手前穴入賞後、大当たり中、2~4回目の大当たりを狙う際は右打ち。また、通常時に龍ルートを狙う場合は盤面右側に玉を流す(右打ちより弱め)。

盤面に書かれている「天龍」の文字は有名な書家・武田双雲の手によるもの。

盤面右下にラウンド数などを表示する7セグを配置。

玉が役物に入るたび、それぞれのクルーンをクリアするたびに、効果音と光でそれを知らせてくれる。

磁石検知センサー、超感度振動衝撃センサー、対電波誘導磁界センサー、糸付き玉防止カッター、クリームゴト対策など、鉄壁の不正監視装備を誇る。

重要演出

龍の爪
 
大当たりへの最初の関門。爪が付いた2つの回転体が右回りと左回りで常に回転している。上段から流れてきた玉がこの2つの回転体の動きをかわして手前中央穴に入れば、その下にある3つ穴式3段クルーンに導かれる。手前中央穴は周期的にフタがされることがある。振り分け率は辛め。

3つ穴式3段クルーン
 
上から手前穴、奥穴、手前穴に入ることでクルーンの1/3の振り分けを突破。最終的に最下部のGATE到達を目指す。3段クルーンの1段目でハズれても、可動片によって3段目に導かれることがある。また、3段クルーンの右上あたりに入賞口があり(龍ルート)、ここに入れば直接1段目のクルーンに導かれる。

Page Top

P天龍∞2400