機種情報
通常時に規定回転数まで大当たりしなかった場合に時短突入する遊タイムを初搭載した新内規第1弾のライトミドルタイプのST機。大当たりになれば必ず100回のSTに突入する。ST継続率は約71.7%。通常時に500回転消化すると759回の時短に移行する。通常時に500回転までに当たらない確率は約8.1%。時短759回の引き戻し率は約97.8%。
2003年に『CRフィーバー花月』、05年に『CRフィーバー花月外伝』、15年に『CRフィーバー真花月』が登場している。
新内規第1弾となる遊タイムを搭載していること、確変率100%でST100回のわかりやすく安心のスペックであること、根強いファンへの訴求力が高いシンプルでアツい演出で構成されていることなどが特徴。
潜確や小当たりは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉がある。
ヘソ入賞口奥に玉を左右に振り分ける振り子が付いており、通常時にも8個保留が可能な純正8個保留機。
液晶画面上部から2段階で落下することがあるロゴギミックを搭載。タッチセンサーもある。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下にスライドタイプのアタッカーを配置。ラウンド間の閉鎖時間が短いため、死に玉はほぼ生じない。ミニアタッカータイプの電チューはその右上にある。
予告の多いモードと少ないモードをプレイヤーが選んで打つことができる。
4大激アツ演出は、満月ゾーン、鯉昇り予告、まりこお祈りリーチ、風流花月リーチ。
「♪花月」や「♪月蝕」などのお馴染みの楽曲以外に、「♪何処へ…」や「♪風の舞」などの新搭載楽曲もある。