機種情報
創聖のアクエリオン(2005年)、アクエリオンEVOL(2012年)、アクエリオンロゴス(2015年)3作品とのタイアップ機で、甘デジタイプのV確変ST機。通常時は5%、電サポ時は大当たりになれば必ず100回のSTに突入するから、基本的には時短突破型。ST継続率は約74.9%。通常大当たり後は30回or50回or100回の時短が付く。時短引き戻し率は約28.5%(30回)、約42.8%(50回)、約67.3%(100回)。
また、b時短(=遊タイム)を搭載しており、低確率225回転消化後に341回の時短に突入する。時短引き戻し率は約97.8%。
『フィーバーアクエリオン』シリーズは2007年以降、11年、12年、15年、18年にも発表されているので、これが第6弾となる。
3つのアクエリオンが集結して背景&予告&リーチなどが変化すること、ST継続率が約75%で1000個の出玉比率が40%(電サポ時)であること、「不動」が絡む演出が好機となるわかりやすさやアクエリオンリーチは全編新作書き下ろしであることなどが特徴。
潜確や小当たりは搭載していない。大当たりになれば必ず出玉がある。
液晶画面上下から中央に出現したり光ったり合体したりする「合・体」、左右から出現して中央で合掌状態になることもあるW合掌、特訓成功時などに出現するウイングの各役物を搭載。また、タッチセンサーもある。
大当たり中、電サポ中は右打ちする。
盤面右下に引っ込むことで玉を拾うスライドタイプのアタッカーを配置。電チューはその右上にあり、飛び出すことで玉を拾う。
通常時は特訓予告や不動系演出からのアクエリオン強リーチorW合掌リーチ発展が大当たりのカギ。
3大激アツ演出は、W合掌演出、全とっかえ演出、エレメントストック3つ以上。
楽曲は「♪夜明けのロゴス」や復活の「♪荒野のヒース」を含め全7曲搭載している。