その他
機種情報
アニメ「フルメタル・パニック！TSR」をモチーフにした本機は、1プレイ純増1.5枚のART「AS-モード」を搭載。
ART中のリプレイは6択の押し順方式で、押し順正解が連続するほど上乗せゾーン「ラムダドライバモード」への移行チャンスとなる。
ラムダドライバモードへ移行後は毎プレイARTプレイ数の上乗せが発生し、そこでリプレイの押し順が正解すればラムダドライバモード自体のプレイ数も増加する。
「リプレイの概念を覆す」をコンセプトに作られたそのゲーム性に注目だ。
ボーナス構成
ボーナスはBB2種類、RB2種類で構成。
・赤7揃い、青7揃い（BB）……275枚を超える払い出しで終了（純増約207枚）
・「赤7・赤7・青7」、「青7・青7・赤7」（RB）……5プレイの消化もしくは5回の入賞で終了（純増約50枚）
同時当選機能
すべての小役でボーナスの同時当選を実施。
期待度は、ベル＆リプレイ≪スイカ＆弱チェリー≪強チェリー≪チャンス目の順。
ボーナス消化手順
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BB中はカットイン発生時に各リールに白BARを狙おう（揃えばART確定）。
それ以外は適当打ちでOK。
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RB中は6択の押し順勝負なので好きなリールから停止させよう（ナビ発生時はナビに従う）。
RB中のミッションクリアでARTが確定だ。
ART消化手順
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押し順ナビ発生時はナビに従う。
ART準備中の右押しナビは、右リールに赤7を狙い中＆左リール適当打ち。
それ以外は通常時の打ち方と同じでOK。
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ART「AS-モード」には、ART条件を満たしたときに突入する。
ARTの条件は、通常ゲーム中のチャンス小役（スイカ＆チェリー＆チャンス目）でART当選、BB中のBAR揃い、RB中のミッションクリアなど。
ARTは1セット50or100プレイ。
ART中はチャンス小役や押し順不問ベル、ハズレなどでARTプレイ数の上乗せ抽選や「ラムダドライバチャンス」の抽選を実施。
「ラムダドライバチャンス」発生時に6択リプレイの押し順正解「リプ・リプ・ベル」で上乗せゾーン「ラムダドライバモード」に移行。
ART中に6択リプレイの押し順正解が連続するほどラムダドライバチャンスが発生しやすく、4連続正解ならラムダドライバモード確定。
ラムダドライバモードでは毎プレイARTプレイ数の上乗せが発生（5〜300プレイ）。
ラムダドライバモードの継続プレイ数は3、5、7、10プレイで、途中6択リプレイの押し順正解で継続プレイ数が増加。
ラムダドライバモードは規定プレイ数の消化でART「AS-モード」に移行。
ARTは規定プレイ数の消化で終了。
ARTの1プレイあたりの純増は約1.5枚。
通常ゲーム中のART抽選を左右する内部状態は低確と高確の2種類。
昇格契機はチャンス小役など。
通常時の打ち方
左リール枠上or上段に白BARを狙い、枠内にスイカがスベってきたときのみ中＆右リールにスイカをカバー。
3連チェリーは強チェリー。
チャンス目はスイカまでスベっての小役ハズレ（スイカ小Vはリーチ目）と、左リール白BAR下段からの中段「ベル・ベル・チェリー」など。
天井
ボーナス間1200プレイでARTに突入。
さらにART終了後はボーナス成立まで超高確状態になり、チャンス小役成立のたびにART当選が濃厚だ。
重要演出
液晶ステージ
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通常ゲーム中の液晶ステージは学校が基本。
TDDステージに移行すれば高確のチャンス、アーバレストステージならART前兆の期待度アップ。
